ものぐさにっき。

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小学生名探偵の映画版
が、先日テレビでやってましたね。
今更ですが、他ごとしながら眺めていたら、今回は海自と海保のお話で、最終的には海難救助の話になって、そのシーンでテレビに釘づけでうっかり貰い泣き…うう、海難救助とか、マジ泣ける。大変なのをTQで知ってるからほんと泣ける。TQ読み返したい。
ふとしたときに読み返したくなる漫画と言えば、あ~るくん、スラダン、TQ、うしとらなんかが、ワタシにとってはそうです。でももう全部手元にないのですが…(痛恨!)。
後者三作は完全に泣き目的で。
泣ける本や映画を一つ二つ持っているといいっていいますよね。泣くのはストレス解消にもなるそうですが、ただただ、心を深く揺り動かされたいときとか、感動作はほんといいと思います。でもそれはできれば、悲しくて、切なくて泣ける、とかじゃなくて、幸せで満たされて愛情に感動して泣けたらいいな、とも。

以前は泣ける映画や泣ける曲なんかもストックしていたのですが、今はあんまり当てはまらなくなってしまって、もっぱら本でしか泣ける定番がありません。
(映画は、一度見たときに泣けたけれど、何度繰り返して観ても毎回泣ける、の意味での定番)

あともっと難しいのがギャグ分野で、このネタで腹筋よじれて筋肉痛になるくらい笑ったのに!とか、思い出しても涙が出るくらい笑わかされた話だったのに、と思ったものも、やっぱりその時々のテンションやツボで笑っているので、のちのち読み返しても同じように笑えることはあまりなくて、ストックしておけなくて残念。
まあギャグなんかはその時の初見の衝撃で笑ってる部分も多々あるから、ネタバレしてる状態で読み返しても、初めの笑いは早々蘇らないのが当たり前ですが…。

つまりは何かというと、何か新しいものに出会いたいな、というお話でした。
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試写会三本当選
映画が好きです。
今までも、たま~~~~に試写会に応募したことありました。
が、もちろん滅多に当選なんてするものではありません。

それが、まさかの三本連続当選しましてね?

タカヤマ、ここへきてまさかの強運。

これか、このご利益か。

tamiya.jpg

否めない。
タカヤマ、今年はTシャツを崇拝する人になる…!

で、当たった映画は、
・しゅららぼん
・ワンチャンス
・白ゆき姫殺人~
です。
多分当たらなかったら忙しさに負けて映画館行けてなかったと思いますが、当たってよかった!
ホビットの二回目は行けずじまいでしたが…(血の涙)

以下、簡単に一言感想。
その前に、

SN3V0445.jpg

昨日行ったホテルのレストランに飾ってあったオブジェ。
チョコレートなんですよ、これ…!
きゃ…!タカヤマ、こういうバレンタインチョコとか欲しい…!
あ、ちなみにバレンタインに買った自分チョコは6箱くらいでした。三月ですべてなくなりました。寂しいのでバレンタインじゃないけど、補充しました。要するに理由をつけて年中チョコ食べていたい。美味しいやつ。
失恋ショコラティエのさえこさんは、エロくチョコを食べる技を心得てらっしゃいましたね…!
すぺっく劇場版
テレビ版からの続き物、前後編一気に観てきましたヨー。
テレビ版→特番→映画版な流れですが…。
テレビ版のときのが正直笑える範囲内で好きだったな…。
と、そんな感想を抱いてしまいました。
以下、ネタバレ感想でございます。

あー、ホモォ…に生まれ変わりたい(まだ言ってる)。
北海道の海の城
たまたま、「少年たちが~」のオビ文句になんとなく手に取って、初乾ルカさん作品を読みました。四龍です。
少しコンプレックスのあるどんくさい中学一年生の少年と、見るからにツンデレ全開な中学二年生の少年の二人が、閉じ込められた海の城から脱出しようと頑張るお話。
いやもうなんて申しますかね…!こうもテンプレなのに、この二人の距離感が徐々に縮まってゆくのが心躍ってね…!割と暇つぶしになればいいやくらいのつもりが、読み始めたら一気読みで止まらなくなってしまいました。
少年たちのドキドキ初恋物語(言い切る)+脱出の謎解きという、どちらも気になる二本立て。
とはいえどちらの結末も想像の範囲内から出ることはないのですが、もはやそこまで読み進める頃には、割と透けて見える切ないエンディングの可能性に、逆にハラハラして外れて欲しい…!むしろ、バカバカしいほどの三流のハッピーエンドが見たい…!なんて思うようになっておりました。
結論から言えば、帯の言葉どおり「切ない物語」だったわけですが。
この物語を三流のハッピーエンドに貶めて三流の蛇足的結末を脳内で補完することで自分を癒すタカヤマ…。
だって…純粋な少年たちの初恋は実って欲しいじゃない…。
どんくさい少年×ツンデレ上級生が王道っぽいけれど、あえてここはツンデレくんの今後の成長(体格的な意味で)に期待して、ツンデレ×どんくさで推して参りたい所存…。

ちなみにこの謎の城の設定自体も面白いものなので、そちらを掘り下げてファンタジーど真ん中にしても、背後関係に突っ込んで社会派サスペンスもどきにしても、どちらでも読み応えのある面白い話になったような気がしますが、そこであえてちょっと児童書めいた雰囲気を残したまま、ぶっちゃけいうならBL臭漂う題材を主題に据えたあたり、この作家さんの作風なのかしらと疑ってしまいました。
気になるので、他の作品も読んでみようと思います。
にしても、四龍、切ない…。
少年たちの初恋は、もっとふわっと浄化してほしいものだ…。(エンドレス)
謝罪の王様
クドカン&アベサダの黄金コンビ映画です。見に行って参りました。
結構年齢層が高めの客層でしたが、やっぱり田舎の映画館の平日は寂れているので、友達と二人、思いっきり好きなように笑い声をあげながら見てまいりましたよ。
今のところこの二人がタッグを組んでいることを前提に足を運んでいますが、クドカン映画、暇を見つけて総ざらいしてみようかなーと思ったりもしています。なんか、笑い飛ばせる映画を観たいときにいい感じかと。

話し戻りまして、以下ネタバレ感想です。
まどマギ新作映画
観てきましたがなー!
上映前に「ネタバレ禁止!」とアナウンスが入ったので、劇場側の意向をくんで、感想は以下、折りたたみます…。
平日なのに、田舎なのに、いつもすいてるのに、大きなおともだちで満員御礼だったんだぜい…
流石公開初週…。
福山パパの映画
友人に誘われて、福山がパパを演じる映画を観に行って参りましたー。
やー、自分では選ばないチョイス映画、たまには楽しいもんですね。

たいしたネタバレもないので、このまま内容話してしまいますが、CMでさんざやっている通り、病院で取り違えられた子供の父親役が主役の福山です。
息子に対してたいした愛情も抱いていなかったパパ。むしろ出来の悪い息子にちょっとイラッとすることも多い。こいつは本当に優秀な俺の子なのか?まあ子育ては妻に任せて、俺はバリバリ働くぜー。休日出勤仕事持ち帰り当たり前ー。
そんなある日、出産した病院から連絡が。今になって新生児の取り違えが発覚。
「やっぱりか!」思わずうなる福山パパ。
DNA検査をした結果、自分の息子の取り違え先が判明。取り違え先は自分とは全く違う貧乏な大家族だったが、のびのびと育った子供はガキ大将タイプで、こっちのほうがいかにも自分の血をひいていそうだ。
両家でさてさてこの先どうしようかと話し合う傍ら、とりあえず毎週土曜日に会って親睦を深めましょうやと付き合いを重ねてゆく。
そこで立ちふさがる問題。
小学一年生になったばかりの息子をこの機会に本当の家族同士交換するべきか、このまま育ててきた血のつながらない息子を育てるべきか。
まさに生みの親と育ての親問題。ほぼパパ視点。
パパは多少悩みますが、もともとが自分本位な性格をしていたので、あっさり「悩んでいる暇があるなら両方とも引き取ればいい。養育費はあるのだし」と結論。けれど、もちろん相手方の夫婦が納得するわけがない。
そんなわけでやっぱり血のつながった息子かこれまで育ててきた息子か選ばなくてはならなくなりますが、両方の子供と関わればかかわるほど、そんな結論なんて出せる問題ではありません。
あんましその辺の心の機微や大きな事件が起きたわけでもなく淡々と月日は過ぎゆき、結局のところ、血のつながった子供を元通り育てる方向で結論を出す二つの夫婦。そして始まる新たな生活。
初めこそ育った環境の違いで子供たちもぎくしゃくしていますが、一緒に暮らし始めれば愛着もわくし、これが自分の本当の子供と思えば厳しくしつけもするし、際限なく甘やかしたくもなる。
子供に対して打ち解けようと努力して、夫婦はいつしか、元の子供のことを忘れられないまでも、自分の実の子供へと愛情が傾いてゆきました。
そんなある日、子供に聞きます。一番の望みはなにか?

「もとのおうちへ帰りたい。ごめんなさい」

泣きポイントきたこれ!
というか、ここまで福山パパが主人公で彼にばっかりリンクして、自分が同じ立場だったらどちらを選択するかどうするかと延々悩み続けてきたシンクロニティの強い観客は、ここでようやく気付くのです。
「結論を出すのは自分ひとりの意志なわけがない」
ガキ大将で遠慮を知らないしつけのなっていない子供が、自分の子供が、実の両親に向かって「ごめんなさい」と言って、育ての親のもとに戻りたいというのです。
親同士が取り違えをどうするかと話し合って話し合ってもめあってここまできたけれど、それをどうして当の本人に選ばせてやらなかったのか。
否、それこそ、両親の思惑や希望をさておいても、本当に子供たちの幸せを願うのであれば、本人に選ばせてやるべきではないのか。
そうだよ、初めから福山パパに選択権なんてなかったんだよ!!!
淡々と進む物語かと思いきや、こんなところで目からうろこの真実に触れた感動。

両方の子供たちの本当の願いを聞き届け、両方の夫婦は結局のところ、血のつながった実の子供ではなくこれまで育ててきた子供を自分の子として育ててゆくことになったのでした。

…まあ、そこに至っただけで、この先の可能性は分かりませんけどね。そんなきっちりラインを引くことなく、きっと臨機応変に対応してゆくのでしょう。むしろこの二人の子供を通して二つの家族が一つの家族も同然になってゆくのだとしたら、取り違えというあってはならないミスも悲しみだけに繋がる結論ではなかったのかもしれません。

途中書いた通り、話自体は淡々と進みますし、これといってどの登場人物にも萌えませんし、笑えることもないのですが、逆にその辺が世の中のどこにでもいる夫婦っぽく、また最後に着目点を変えたラストへ繋がった辺りとか、きちんとした一本の映画に出来上がっていて、そういう点では評価の対象。
ただ、起承転結がしっかりして盛り上がりがあったほうが、どうせ作り物の映画の世界を二時間楽しむのならいいじゃなーいという方には、お勧めはできません。

そして見終わった後冷静に考え直しても、もし自分が同じ立場だったら…と考えることでの自分なりの結論は出ないのでした。
だってそもそも、自分に子供がいること自体が、まったくこれっぽっちも想像できない。「たとえば」ですら、その気持ちになることができないのです。
つまりは、それがタカヤマの人生の結論ということか…ある意味、己を知る秋ですたな…。
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