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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
原作 空飛ぶ~
ドラマ終わったので、原作を読みました。
一冊の小説が連ドラになったのだから、さぞかし原作要素を増長させて脚本を作ったのだろうと思いきや、原作も原作で盛りだくさんのネタでしたね…!
これは、ドラマ→原作の順番で頭に入ったからそう思うのかもしれませんが、原作→ドラマの順番で触れ合っていたら、多分ドラマにはそんなに期待していなかったに違いない…。
ネタ的には面白いけれど、ネタと知識だけで人間ドラマ的にはさほどでもないかな、と思う、フリーター以来続くこの作家さんへの残念感が募った一冊のカウントだったと、正直思います。
県庁おもてなし~もそうでしたが、映像化された媒体のほうが人間ドラマとして掘り下がっているというか、小説だと5行くらいでさらりと文字にしてしまっている部分を役者さんの表情なり雰囲気なりが演出しているので、より親しみやすいというか感情移入しやすい形になっているのかと思います。
小説は文章で明確な言葉を伝えることができるし、映像は言葉に表現しきれない部分を視覚から訴える点で、どちらが有利というわけではなく、それぞれに長所のある媒体という棲み分けされた世界なので、比べるものではないかもしれませんが、分かりやすいのでついいつも、こんなことを感想文で書いてしまうタカヤマなのでした。

ドラマの盛りだくさんのネタは原作そのまんまでびっくりしたと書きましたが、キャラ設定は多少ドラマ用に弄ってあって、それはそれでまたドラマ版が楽しく毎週見続けられた要因かもしれません。
一番違うのは室長とスカイでしょうかね。
室長はキャラを濃くした物語のアテンドという立ち位置だったからかもしれませんが、主人公であるスカイを弄ったのは結構冒険では?
小説版は限りなくスカイ寄りのW主人公でしたが、ドラマ版では逆でリカ寄りのW主人公設定でした。スカイの性格も、原作では今までの有川作品によく出てきたタイプの成長過程主人公でしたが、ドラマでは残念なイケメンの新人社会人といった形に徹しており、ワタシはそっちのが逆に面白かったです。ハラハラさせられて。
やっぱり男女が出てきたからには恋愛要素をばっちり分かりやすい形で挿入するのがドラマ的王道で、そのために視聴者が受け入れやすいキャラに多少変化したのかな、と思ったり。
原作読んだらW主人公たちは最後別にどうもなっていなかったので(まあ、おまえらとっととくっついちまえよ!という作内の暴言そのままが当てはまる具合でしたが)、すっきりさっぱり起承転結がついているドラマ版のほうに、その点でも軍配が上がる感想なのでした。

にいがきさんは可愛くて好きでしたが、正直スカイ役の俳優さんに惹かれなかったけれど、見ている間にスカイとして微笑ましくなってきちゃったのだから、これはまったくもって役柄と演技の勝利としかいいようがない。
あるある、こういう体験…
あれですよね、指輪の映画を観た後に、今まで自分の中に存在しなかった汚れ髭面受けというカテゴリが燦然と輝くようになるという…(類似例)中年髭おやじへの愛しさで、寝食を忘れるという…
ハサミ男
で、ジムをさぼって何をしていたかというと、ひたすら本を読んでおりましたのことよ。
どんでん返し推理小説が読みたくて、「ロートレック荘事件」と「ハサミ男」です。
ロートレックのほうは好みと合わなかったけれど、確かに大どんでん返し的なトリック小説でした。
ハサミ男も実はトリック的には同じ手法なのだけれど、こちらのほうが現代物だったので読みやすかったし一気にぐいぐいと読み込めましたね。
ネタバレさせたら一巻の終わりなトリックなので黙りますが、思わずネタの伏線を拾いに読み返してしてやられたーな気分になるかと思いきや、あまりに思いもよらないトリックなので「ここが伏線になってたのか!でも予想できんて!」となって、悔しさは一ミリもなく、ほうほうほう~となだらかな気分で読了。
本当は悔しいって思った方がこの作者の他の本をもっと気合入れて読む気になりそうだから、そちらのほうがいいのかもしれません。
叙述トリックの大御所をこれでほとんど読んでしまったような気がするので、今後は推理小説としてトリックの完成度が高い有名作品でも徐々に読破してゆこうかな~と思う今日この頃。
読書熱がいつまで続くかわかりませんが…(笑)。
たちもりさんの消防士のほう 2
消防士シリーズ(?)のスピンオフというか、救急車のほうを読みました。
久々に小説を読んで滂沱の涙が。
いいね!いいね!(連打)
こういう、友情というか仲間意識というか、一丸となって目的達成にまい進する感じのさわやかな涙はなかなか出会おうと思って出会えるものではないので、よかった、最初あんまし好みじゃないかもなんて投げ出さずに読み続けて、と心から思いました。
(やっぱり小説はエンドマークまで読んでから評価しないといけませんね!)
これ、誰かの目に留まったら、あっという間に映画化とかされそうな絵面的に見応えのある職業物のお話なのですが…
でもこれが消防士シリーズと登場人物が被っていることに、終章読むまで気づいていなかったタカヤマです。笑。「有明駅でうずくまる小柄な青年と職業的倫理観で介抱していた職員」とかさ!だれかと!

ネタバレ省きますが、お話は消防署の救急車の運転担当になった主人公が、ある日搬送帰りに救助したニセ病人に救急車をジャックされるお話。
ただ、ニセ病人も真犯人に家族を人質にとられ、脅迫されて救急車をジャックして爆弾を積みこみ、救急隊員を人質に取ったとのこと。
真犯人の要求は現金二億円とジャックした爆弾搭載の救急車に都内の指定の病院の何軒かを一度も車を停めることなく走り続けさせること。
既定の時刻を守りながらジャックされた救急車を走り続けさせる主人公。確かに救急車は信号でも停まらなくていいし、面白い発想ですよね。
ただ、要求した現金の受け渡し場所に犯人は現れない。犯人の狙いは金ではないのか?だとすれば、いったい?

というお話です。
真犯人は各テレビ局にも自分でこの情報をリークし、都内を爆弾積んで走る救急車を各局が生放送でおっかけることに。報道したいがために救急車の進路を妨害せんばかりのマスコミ。真犯人に指定された時刻は毎回ギリギリ。しまいにはジャック犯逮捕のため警察まで併走してのカーチェイス。
そのカーチェイスが映像化的には圧巻だと思うのすが(ラストのほうすごい数出動しますから)、犯人の犯行動機にもほろりとさせられる、そういう点からも読みごたえのある作品です。
読みきり作品として面白かった!と思ったラストで消防士シリーズの二人の登場に関連性を気づかされて、やっぱり消防士シリーズが好きだー!てか小柄な青年が好きだ~!と思う今日この頃。
まだ警察官シリーズのほうを読んでないから言ってる面もありますけど(笑)。
でも確かに作家買いとしていい小説家さんだよミッコ!
たちもりさんの消防士のほう
口の悪いちびの親友×主人公度が半端ない。
ミッコ、こっちのが萌える…!(まだ警察のほう読んでないのにこの言いぐさ)
今まで最後の一線的に、例え年齢や主従が下剋上しようとも体格差だけは乗り越えられなかったのに、その一線を、ついに乗り越えてしまう日が来そうです。親友×主人公だよこれ絶対…!
久々にホモに萌えた。うむ、やはりホモもいい。原点回帰すべきですね、ええ。
GW漫画一気読み
久々に読みたい、というか読み返したい漫画があって大人買いしてきました。
高尾滋さんの漫画!
昔ごーるでんでいずがとってもいい感じだったんですよねえ…。この間までやってた同居ものはキャラの伏線とか消化不良で終わっちゃった感じがぬぐえなかったけれど、やっぱり他の作品読み返して欠けてる部分があってもちゃんと完結してるって大事だなーと思いました。
この間ミッコとの話していたけれど、最近の漫画ではもう面白いと思えるものが見つかりにくいから、昔の漫画を読み返していたほうが満たされる気がする。知ってる話でも年月が経った分新たな発見というか違う捉え方ができたり昔は好みじゃなかったキャラにも目がいったり。

そういう一方で小説も開拓したくてちょこちょこ読んでいます。
でもこれという人に出会えない。やっぱりワタシは結末まで丁寧にきちんと語ってくれる作品のほうが好きみたいです。推理物を覗いて。
やっぱり推理物のが読みやすいのかなぁ。
今から歌野さんと日明さん読みまーす!
塩狩峠
今日はぽっかり無予定の一日。さて、何をしようかなぁなんて思いながら、結局は前日までに何も思いつかなかったので、普通に起きて洗濯と掃除をしてそのために買ったデカいソファで寝ながらDVD見てその通り寝て(笑)、今起きたので昼ごはん食べながらPC開きました。

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昼ごはん。
昨夜、久々に近所のカレー屋さんに行ったら普通のカレー屋さんだったのにバイキングのカレー屋さんになって味が落ちててガッカリして口直しが欲しくなってでもケーキ屋さんもやってない時間だったので、これまた近くの大型スーパーに行ったらホールケーキが売ってたので衝動買いした次第です。(長い説明)

最近、コンビニスイーツは劇的に美味しくなったけれど、スーパーのそれはまだそうでもない…。まあ、きるふぇぼんのケーキ1カットと似たようなお値段だったので、きっとミッコ的にコスパは満足だよ。生クリームもチョコレートも過多でないので、当然一瞬でペロリです。食べるのは一瞬なのに、ずっと贅肉になって残る。不思議な存在。(とぼけた)

さてさて、出先の空き時間にちまちま読んでいた「塩狩峠」という小説。なんだったかな、お勧め本で上がってたからなんとなく手に取ってみたのだったかな?
明治の文明開化の時代に、キリスト信者の母から生まれた男の子の一生を描いたお話だったのですが、何が文学的におすすめなのかもしっかり確認しないで読み始めたものだから、当然あらすじも知らないまま。(カバーをかけたまま裏表紙のあらすじすら読まずに読み進めること数日…)
古い作品なのでネタバレこのまま書きますが、祖母に育てられた主人公。母はキリスト信者でその時代、まだ「ヤソ」と蔑まれていたため、信仰を選ぶか息子を選ぶかを旧家の祖母に迫られて、息子を捨てて家を出たのだった。祖母の死去をきっかけに家に戻る母。しかし、息子は恋い慕った母が戻ったことは嬉しいが、自分を捨ててまで守り通した「信仰」に複雑な心境を抱えたまま、大人になる。
東京暮らしの主人公は旧友を頼りに蝦夷に渡り、そこで鉄道会社に就職する。上司の覚えもめでたい優秀な社会人生活を送る中で、ある日、駅前で演説していた一人の牧師との出会いによって、主人公はようやくキリスト教の教えを理解し、入信した。
各地で演説を繰り返し、信者からも会社でも各方面から信頼を得た人物に成長した主人公。一方、そんな主人公にはずっと思いを寄せる少女がいた。旧友の妹で初恋の人でもある少女に蝦夷で再会し、ゆっくりと愛情をはぐくんだ末に結婚の約束をした主人公。この少女は生まれつき体に障害があり、体も弱く肺病とカリエスにかかっていて、当然周囲は反対したが、じっくりと治療すれば必ず肺病はよくなると信じつづけ、やがて十年、少女の病状は回復し、周囲の祝福のもとに二人が結納を迎える日が来た。
その前日、名寄での鉄道キリスト協会の新支部設立に立ち会った主人公は帰宅の途中、塩狩峠で列車事故に遭遇する。自分の乗っていた車両が切り離され、登ってきた峠を猛スピードで逆走してゆく。この勢いではカーブで転覆してしまう。鉄道員として持てる知識で列車を止めようとブレーキを駆使しスピードを制御するもわずかに足りず、次のカーブは耐えきらない。ただ、何か障害に乗り上げればそれで、と思いついた主人公は己の身を投げ出して列車に乗り上げさせて車止めとし、無事乗客全員の命を救ったのだった。
約束の日、約束の時間、駅まで婚約者を迎えに行った少女のもとに、主人公は戻ってこなかった。
主人公の勇気ある行動は人々の胸を打ち、彼の死後、鉄道キリスト協会に入信するものが続出。近しかった人たちの心にずっと残るのであった。

…で、このタイトルの塩狩峠が出てくるのが、373Pの本編のうち、348Pからなんです(笑)。
タカヤマ、それまで延々ずっと、これはどんな物語なんだろうどんなサスペンスやら事件やらが発生するんだろうと頭の片隅で思いながら、延々347Pもただ主人公の半生を読み進めてしまったよ!
読み終わった後、話は理解できたけれどなんだか起承転結の転の部分が唐突というかただ事実を淡々と並べた感じでフィクションの盛り上がりに欠けるなぁと思わないでもなかったのですが、主人公がキリスト教徒に入信するくだりに時間を割いたこともあり、平和で幸福な人生でもこうして前兆もない一瞬で転落するってリアリティを書きたかったのかな、と自分を納得させようとしたところ、作者あとがきでこれが実在の人物をもとにした半ノンフィクであることを知りました。
おせえよ!
タカヤマ、ばか!
それこそ事前に踏まえておくべき情報だったのではあるまいか…。
小説って、好きな作家さんの本とか人からのお勧めとかただ何となくタイトルと表紙に惹かれて、とかとくにあらすじを知らなくても読み始める本なんていっぱいありますが、それでもやっぱりある程度前段階の準備によって、内容の受け止め方も変わる部分もあると思うんです…。ギャグなら笑う気構えで読むし、自伝なら作者の人生をなぞるように一行一行言いたいことの意味あいを探ろうと思うし…。
というわけで、内容を知らなくても読み進めてしまえる引力のあるご本でしたが、その内容から感銘を受けたりそういう考え方捉え方かと深く人物像を掘り下げたりする準備が、タカヤマ側に足りずに本当に申し訳ない思いもした一冊でもございました。
フィクションのまま読んでもそういう話だったんだな、と思える力量のある内容でしたが、ノンフィクのほうが内容が内容なだけにより感情移入して、泣きたいときとか絶好の一冊です、とお勧めできそうな内容です。
主人公の人柄の良さとか、いかにも昔の人っぽい。今、同じ題材があってもなかなか同じ行動と内容の小説にはならないのは、戦後の自己犠牲とか博愛精神とか、ちょっと前の日本に当たり前にあったこの平成の世の中にはなかなか希少になってきている部分があるからかもしれません。
もちろん時代が変わって悪いことだけでなくいい部分もありますが、昔気質じゃないけれど、廃れていったものもやっぱりある。別に自己犠牲とかに限定した話ではなく、ですね。
主人公が信じたキリスト教の教えなど何千年も続いているものなのに、それに比べて明治から平成になった程度の時間で受け止める側の人間はこうも変わってゆく。それが人間の人間たるゆえんと取るか醍醐味ととるかはその人次第ですね。もちろん、両方でありそれ以外のありとあらゆるものも含まれていると、そういう見方も、それこそなんでも受け止める人の数だけあるのでしょう。
ちなみに、塩狩峠の部分だけピックアップして、大仰な人命救助のあおりがつけられた二時間の邦画が作られるなぁと思ったタカヤマでした。視聴率が低迷しているらしい○×テレビとか版権買いそうww
ジャムプまとめ読み
三週分くらい溜めてしまってたジャムプ一気読み!
ころてんてーは別格として、最近また鰤が楽しい。ここで中だるみせずにテンション維持されてるといいな…!
あと、外科医が出てるのにいまいち盛り上がりに乗り切れてなかった(後半戦始まってからどうもまだ消化しかねてる感じ)のですが、ようやく外科医が画面にいることにドキワクしてきました。麦わら一味のノリにほだされてきたから、このまま味方道で突き進んでくれると信じてる!ベポと合流してそのノリでベポ愛を垂れ流してくれたら、ワタシ的に至福!至福!なのです。

最近の萌えが足りない人生について。

ヲタの萌えといえば、一番身近なのが漫画かと思いますが、普通に読んでる漫画はあっても、萌えで胸が張り裂けそうになるくらい熱く嵌ってる漫画が今、ありません。世の中に面白い漫画はたくさんあって、何を面白いと感じて何に滾るくらい萌えるかは、人それぞれの嗜好というものなので、あるといえばあるし、人によってはないといえばない…なんて融通の利かない感情、「萌え」…!
ちなみに、タカヤマ的ヲタ萌えジャンルとしては、漫画の次はゲームなのですが、こちらもとんとご無沙汰。これも漫画と同様に面白いゲームは多々あるはずなのですが、タカヤマが昔のように寝食を忘れて一日23時間(あとはトイレに立つくらい)テレビの前に張り付いてやってた、みたいなゲームに最近、出会えてないというか、タイトル眺めてても食指も動かない…。
やり始めれば普通にクリアーくらいまではしたくなるのですが、何かあって中断しても、禁断症状が出ない(私生活すべてをなげうってゲーム廃人になる意)というのだから、落ち着いてゲームを楽しんでる程度、なのだと思います。

と、ここまで愚痴ったら、(非ヲタの)友人から「でもあんた、報道好きだし、∞好きだし、映画好きだし、女の子大好きだし、人生の潤い、あるじゃん」と言われました。
潤いと萌え(人生を燃えたぎらせるパッション)は別なんだよ…!
三食ケーキは望むところだけれど、合間に違うものを挟むことによって、より一層ケーキが美味しく食べられるんだよ…!

ケーキと言えば、

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相変わらずおかしいくらい(一度に)大量のケーキを食べています。
てか言い訳させてください。最近ミッコがすごくて、普通食後のデザートってメニューの中から一品、何か選ぶ形ですよね?それを、「メニューの全部」とか言っちゃう子になっちゃってまあママ心配よ…!でもママもついつられちゃうっていうか便乗しちゃう☆てなわけで、タカヤマも多数食いが普通になってきていて、きっと何か病気が発病するとしたらそれは糖尿病に違いないと我ながら何の救いもなく淡々と事実として受け止める今日この頃です。

今日のブログのテーマがわからん。(カオス)

最近読んだ漫画で面白かった漫画…
ダメだ、何も思い出せない…
あ、もう一枚あった。

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まだまだ行きたいお店、いっぱい…。
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