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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
次郎長三国志
一気に気温が下がってきた気がします。
日中とかまだ半袖でも大丈夫な感じなので、衣替えもせずに夏物出しっぱなしですが。(そしてあっという間に秋が終わって冬になるんですよね…)

大好きな!大好きな!大好きな!!!次郎長三国志の映画が公開されたので、時間を見つけて見に行ってまいりました~!
事前の予想通りいつもゆく映画館では上映されなかったので、市外の映画館まで足を伸ばしてみてきましたですよ。遠い。遠すぎる。でも見たい。
平日の最終回だったからか、チケットを買った時点で客がワタシ一人。え、マジで、奇跡のオンリーワン?と思いきや、上映間近になってきたら他にもお客さんが入ってきてちょと残念。でも、公開一週間も経ってないのに観覧客六人て、このマイナー具合が素敵です。よく次郎長三国志を映画化しようと思ってくれたものです…。ありがとう、時代劇チャンネル…!

次郎長三国志はタイトルどおり、清水次郎長という実在の人物の任侠物語です。
海道一の大親分と呼ばれるようになる清水次郎長の長い生涯の物語で、ワタシはもうこれが大好きなんです…!次郎長親分…!
予告を一切見ずに、今回はどの部分を映画化するのかなーと(何せ長い一生なので)楽しみにして参りました。
物語的盛り上がりで言うと森の石松か、荒神山の決戦かなーと思いましたが(というかワタシがその部分を見たかった)、今回はそのどちらでもなく次郎長の恋女房のお蝶との出会いから別れまでをメインに置いたお話でした。次郎長の売り出しとしてはほぼ前半ですね。
次郎長三国志のネタバレ気にする方はほぼいなさそうなので(それもどうよ)(だって史実だし)このまま書き続けますが、駆け出しの次郎長が、お蝶を妻に娶って暫く後、再び凶状持ちになり、逃亡生活に入り、そして九六の騙まし討ちにあって病に臥していたお蝶を旅先で死なせてしまうまでのお話です。役者さんの演技がとても昔の時代劇っぽい恋物語みたいなフリをしてて、それが逆に面白い。昔の時代劇ぽいから、高い年齢層の方も見やすいでしょうし、ワタシもこれはこれでお芝居がかった感じが昔っぽくて面白いと思いました。

次郎長駆け出し時代なので、子分衆は大政・小政(と呼ばれる前の追分)・石松・鬼吉・綱五郎・法印・鶴吉です。全員揃ってないけれど、メインはいる感じ。仙右衛門とか出てないのが淋しいけれど、その代わり(?)か何なのか、小政が妙にお色気キャラになってました(笑)。元々色男設定だけど、ちょっと妙な感じ。あと三五郎も出てません。綱五郎と鬼吉がセットな感じですが、綱五郎、出番少なかったかも~。
鶴吉とお蝶さんが死ぬところよりも、法印が一人で帰ってきて土間で語るところの方がなんだか泣けてしまいました。役者さんたちの演技力ってやっぱり大事ですよね。
正直、ごめんなさい、正直、森の石松が温水さんと聞いてがっくりしてたのですが、温水さんは一生懸命石松を演じてくださってました。何一つ悪くありません。ただワタシの中で梨本謙次郎さんの石松が至上で輝いているので、ごめんなさい…!という感じです。何度も何度も映画化・ドラマ化・舞台化されていると、どうしても贔屓の役者さんて出てきますよね。(仕方ない仕方ない)
今回の映画がどういう意図でピックアップ製作されたのかは存じ上げないのですが、続きは多分…ないかな?なくてもいいかな。
というか、この映画をみて、歴代の次郎長モノを層ざらえしたい気分になりました。というか、次郎長が見たいがために、時代劇チャンネル契約したくなりました…!(おちついて!)
次郎長三国志という原作自体は歴史小説としては評価が微妙な面もあるのですが、史実に忠実なだけが読み物として価値があるかどうかは読む人次第だし、少なくともワタシは好きです。ていうか、清水行きたい、清水!!東海道次郎長ツアーしたいです。うずうずうず。
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