FC2ブログ

ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
そうだ、信州行こう 6
090411_1357~0001


何度歩いても飽きない上田城址公園。
もうワタシ、上田市民になりたい。この隣の家とかに住みたい。
振り返れば上田市、いやさ長野県。すごい国です。今日朝から高速乗って長野に到着し、各所ぐるぐる廻ってここまで来ましたが、一度も嫌な思いをしていないのです。
嫌な思いっていうかさ、これだけ観光地だと例えば駐車場の誘導員が不親切だったり警備員が無愛想だったりお店(お寺)の人が観光地じみて横柄だったりとか、少しぐらいなんらかがあるものじゃないですか。
でも、どこの人も全部優しくて親切で腰が低くて素敵だったんです。信じられない、なにこの現象。
駐車場に入るときはどこでも「お待たせしてすみません」と汗だくの(暑かったからね)誘導員さんがいたし、出て行くときも「お待たせしました。ありがとうございました!」とか頭まで下げて出してくれるし、お寺さんもお店の人も有名観光地で超忙しくてしかもそれが毎日のことで少しくらい態度が大きくなってもしょうがないかな、とか思うのに、お寺もお蕎麦のお店の店員さんも超親切で優しくて笑顔でとてもすがすがしい気分で一日過ごせました。
凄いのは、すれ違う市民の方まで礼儀正しいことだよ!
上田城址公園を(何週も)ぶらぶらしてて、当然物凄い人混みなんですけど、そこでちょっと肩がぶつかるとか普通にあると思うんです。
でも、今日ぶつかった人は全員謝ってくれた。どっちが余所見してたとかなく、全員の方が。ええ、なにこの奇跡の土地。もう泣きそうに素晴らしい。長野県民、この世で一番素晴らしく人間の出来たというか礼儀を忘れないというか、素朴な人たちなんじゃないだろうか。好きだ。すごく好きだ。長野県民の方々が皆幸せになれればいい。いやなるべきだ。(断言)
長野県民の方々にこそ癒されて、今日一日楽しく、とても清々しく、過ごさせて頂きました。ありがとう信州、まさに命の洗濯…!

090411_1821~0001


夜の上田城もすごく綺麗だったよ!
ライトアップは24時までです。この日は土曜日だったからか、ファイヤーボーイズの方々がたくさん出動されて沿道にも灯籠が立ってました。地元の小学校の子が作ったのかな?可愛いな。
上田万歳、長野万歳と万歳三唱で、もはや走りなれた感の否めない上越道を通って帰途に着いたのでした。

☆オマケ☆

長野土産。

090411_2247~0001



長野っていうか、上田。
え、上田に行ってこれを置いて他に買うべきものとかないよね?団子以外ないよね?
真田の旦那も毎日のように城下町の団子を食べていたに違いない。でもきっと真田の旦那は餡子よりもみたらしかな?とちょっと思うけれど、みたらしよりも餡子のが食べたい気分だったので、餡子さ。
毎日10本とか20本とか食べちゃうから、夕ご飯前は長が「もう!ご飯前にそんなに食べちゃ駄目っていつも言ってるでしょ!」とか三回に二回は叱っているに違いない。でも旦那、甘味食べないと夜とか寝つきが悪いんだよ(笑)。寝付けなくて「さすけー」とかうごうごと呼ばれて、もちろん天井裏に忍んでた(警護です多分)長は「もう、いい子だから寝なさいー」とか顔だけ出して往なしてゆくのに、今日は団子食べてないから眠れぬぞーとか八つ当たりされて、しょうがないから寝るまでおしゃべりに付き合ってあげたりするんだよ、もうそのまま添い寝とかしちゃえばいいのにさ!むしろめおとになってしまえばいいのにさ!と、団子一本でも妄想の翼が成層圏まで羽ばたくのは、もはやどうしようもないことです。
上田主従、超愛してる…!好きすぎてなんか泣ける…!
今度は是非、桜の時期を外して人っこ一人いない上田城を我が物顔で闊歩したいです。
考えてみれば、上田城の本丸が復元、もしくは残存してたらそれはそれでまずかったかもしれない。いえ、帰ってこれない的な意味で。(え、帰ってこれないよ!そんなの泊まるよ。城主の私室とか一晩中いてどうやって主従の夜が営まれたのかとか、全部全部抜け落ちた歴史を埋めまくってくるよ。立ち入り禁止だって忍び参る!そのために生まれてきたんだもん!)

他に自分土産に(いや団子も自分土産ですが)信州限定じゃが○こを買って帰ろうと思ってたのに、面倒くさくてやめちゃった。信州限定は野沢菜味です。ずんだ味みたいにちょっと塩っぽいのだと想像。

あと、今回時間に全然追われてないし燃費のいいエコドライブを目指そうかな!と思い立って高速で80~100キロ走行を心がけたら、本当に一度も給油せずに往復いけちゃいました。なにこの奇跡。普段燃費が悪いのは絶対にスピードレーサーだからだと思い知った次第。だってあれだけ駐車場待ちで消費したと思ったのになー。すごいなー。
そんなわけで、使った交通費は高速代往復の2000円だけ!充実した休日ナリ!大満足の一日でした。
スポンサーサイト



そうだ、信州行こう 5
上田城で桜見物と言う名の主従詣でを終えた後はさてどうしよう、と考えて、お昼に挫折したお蕎麦屋さんへ改めて向かいました。
上田城から歩いて20分くらいかな?車出すとまた駐車場探すのが面倒だなーと思ったのでお散歩がてらてくてく歩き。
今日の上田城下町はいたるところに真田氏と十勇士と六文銭ののぼりがはためいていて、ほんと、歩くだけで萌え殺されそうです。多分魂半分くらい飛びかけてた。(歩きながら)

のそのそ歩いてお蕎麦屋到着。うおっ。お昼もだいぶ過ぎたのにまだ行列が…!
けれど、本日の目的はすべてこなしたので、別に急ぐことはありません。のんびり並んで待ちますが、ちょ、陽射しだけは半端ない。今日一日でどれだけ日焼けするんだろうと怖くなりました。メラニンメラニン。
そして待つこと30分くらい?お蕎麦なので回転が早いのかな。行列に見えても結構早く入れるかもしれません。
上田城下のこちらのお店を選んだ理由は一つ、それは「真田そば」!
信州行ったなら信州そば(戸隠そばとか)くっとけええええええ!という声も聞こえてきそうですが、ちょ、なに?真田そばだよ?!これ以外にワタシが食べるべきものなんてあるわけがない…!
とはいえ、特別なお蕎麦じゃなくて真田蕎麦というのは普通の田舎そばを味噌だれで食べるお蕎麦というものです。このお店はもりそばが有名なのかな。皆がもりそばを頼んでゆく中、一人だけ真田そばオーダー。この孤独感、望むところです。
店内入ったら思ったよりも全然小さくて(テーブル四つと上がり三席)、地元密着型のお店なんだなーとしみじみ思いました。でも口コミで評判だったので、味も確かなんだと思います。
真田そばも盛蕎麦みたいに量が、小、中、普通、大と四種類で頼める模様。
さっき上田城でおやきとふるまい汁食べたけど、ま、お蕎麦ってつるっと入るしな!と過信して中を頼んでみました。
出てきたのが、こちら。

090411_1514~0002



あれ?ワタシ大盛り頼み間違えましたか?
いいえ、これが中です。この上に「普通」があって、さらに一見さんお断りの「大」が存在します。ええええええマジでええええええええ?
油断した、超油断した。超半端ない。
このお店の中は他のお店の大というか特大じゃねえのという半端ない盛です。
出てきて、ちょっと後悔した。でも斜め前のご夫人が頼んだ小をみて、「あ、無理なのは小も一緒か」と諦めがついた。この盛で550円とかなんですよ凄いな!これ、写真で見るより全然盛が高いですからね!(そしてざるの大きさも半端ない。比較対象物でも置いておけばよかった)
もうすでに見ただけでおなかいっぱい感が否めませんが、まだ始まってもいません。いざ、推して参る!
真田蕎麦、信州味噌を出し汁でといて、お好みでつけダレを追加するという三点方式。先ずは普通に味噌と出しで。その後どんどんつけダレを追加して味を濃くしてゆきます。(味にあきちゃうからね)薬味は大根おろしとネギとワサビの三つ。どれもさっぱりしててこんな暑い日には最高!
でも、量も最高(笑)!
正直に言っていいですか?
三分の一でもう挫折しそうでした。
田舎蕎麦ってそうなんだよね…!お蕎麦っていうとちゅるんとのどごしを楽しむ!というイメージの方が多いかもしれませんが、田舎蕎麦は固めの不揃いな麺が特徴です。綺麗な水を基本に素朴な材料で作ってるから噛み締めることで美味しさが出てくるんだろうなー。
別に蕎麦に詳しいわけじゃないんで、まあ黙って食べますが。
とにかく美味しいんですけど量がアレな上に田舎蕎麦でよく噛んで食べるものだから、あっというまに満腹感に満たされるんですね。でも周りの方々、小とか中とか普通とか大とかをあっという間に平らげてゆきます。後から入った小柄なご婦人にまで追い抜かれたよ!みなさん「量にはびっくりしたけど美味しいから食べられちゃったわー」とか仰いますが、ええ、その通り美味しいです。間違いないです。でもワタシ、1時間だか2時間前におやきとふるまい汁食べてるんです。(自業自得)
途中、三回くらい挫折しそうになって、でも注文したものくらい平らげろよ!という葛藤と戦って、ものすごく時間をかけて完食しました…。うん、最後まで美味しかった。おなかはいっぱいになりましたが、途中味変もできたりして飽きはきません。お勧めのお店です。でもおなかを空かせた状態で挑むことと、女性には小を腹の底からお勧めします。うん。こじんまりした居心地のいいお店で、近所にこんなお店があったらいいな!と思える名店でした。

さて、ごちそうさまでしたーと店を出て(ワタシが店を出たときに丁度行列の最後の一組が入店してました。休日だから特に凄い行列だったんだろうなー)
この後駐車場まで歩いて戻るわけですが、今なら10キロでも歩けそうな気がした。(腹ごなしに)
時刻は16時です。お寺は軒並み閉まる時間。上田城のライトアップは七時から。さすがにそれは待ってられないかなー、じゃあもう帰ろうかなーと思いながら、途中、蕎麦屋の近くの商店街(ここもお祭り)を眺めつつ歩いていたら、歩行者天国になっている商店街のステージでイベントの告知が。
何の気なしにスピーカーの声を聞き流しつつ通り過ぎたら、「そして、六時からあの人気芸人、芋洗坂係長のステージです!」
ハイ、タカヤマさん六時まで上田城下にいること決定!(決定なの?!)(だって、ナマ係長!)(なにげに好きです)
桜を眺めつつ、持ってきたPSP取り出して一時間ほど愛蔵版。花を愛でろよ。(心の声)
おかげさまでベンジャミン攻略。さて、区切りもいいし、じゃあ商店街でお茶でも飲みつつまとうかなーと腰をあげれば、商店街では何故かすでにステージが。

090411_1742~0001


ワタシ、聞き間違えていましたが、ステージ、17時からのようでした。
もうすでに半分過ぎてましたが、ま、でもナマ係長は見れたよ!満足!可愛いなー、係長!係長のか可愛さってパンダみたいだよね。愛玩と思って近寄ったら襲われる!みたいな。(え)
係長に笑わせていただいた後は、六時も過ぎたしだんだんと日も傾いてきたしということで、どうせなので上田城址公園に戻ってライトアップまで見ていくことにしました。
そうだ、信州行こう 4
長くなりましたね、まだまだ続きますよ。(えええええ)

090411_1417~0003




上田城二の丸復元。
うちの幸村、この橋のところで五百人斬りとかしてるよ(いい笑顔)。ばっさらー!さっけはついてきてくれないのに、本丸を出てからずっと山本さんが一緒でした。愛してる。あのつれない忍びよりも断然一緒の時間が長かったね…。
門を潜れば正面が真田神社で、ここでも御朱印が六文銭でした(笑)。でもいい!六文銭の御朱印、いくつあってもいい!
真田神社とかもう真田っていう名前だけで泣きそう。
ここでお守りを授けて頂きました。普段物を買うときはほぼ緑色を選ぶワタシですが、ここばかりは赤を選びましたよ。基本だよね、旦那の色!

090411_1716~0001


(家に帰ってそういえば緑は忍びの色じゃんうおおおおお緑と赤二つ買えばよかったああああああ!と死ぬほど後悔した)
(青が筆頭で黄色が風来坊。迷彩だから緑を忍びとしているのですが、もしかしてナリ様と被る…?黒のがイメージカラー…?)
真田神社の奥には真田井戸というものがありまして、ここが抜け道に使われていたそうです。
きっと真田の旦那が忍びの目を盗んで城下の甘味屋に行くときに使ったに違いない。幸村男の子だから、暗い洞窟も超平気!でも子供の頃は間違って一回くらい落ちてさっけの寿命を縮めてたらいいよ!(落ち着いてタカヤマさん、幼少主従はここに住んでないから)(ああもどかしや…!)

現在の上田城は壊されたのを二の丸とからへんだけ復元したものなので、本城ともいえる天守閣などは存在しません。だから塀の中は普通の公園。かつてはここに建ってたのかなーと想いを馳せるだけです。本丸がなくても好き城ベストワンに輝いちゃうこの上田城の実力、半端ない。上田主従のパワー、半端ない。(それ関係ない)

そうそう、上田主従千年愛祭り(誤)なので屋台がいっぱい出てますが、特筆すべきは地元特産品ブース!
お土産物とかこの辺で一気に揃います。ワタシ、今回挑戦してみたかったのが「おやき」なんですよね。
おやき。
小麦粉練った皮の中に具が入った肉まんみたいなものなのですが、信州の名産品。以前食べたときにすごく挫折した思い出があるので、是非とも美味しいおやきに出会ってみたかったんです。
再チャレンジの機会、来ました!
おやきも今では色んなバージョンが増えたそうですが(南瓜とかおいもとかもう、全然食べやすそう)、ここは基本中の基本、野沢菜で挑戦です。
なんか、優しそうなおじいちゃんが今朝作ったばかりの作りたてを売ってた。おやきよりもお祖父ちゃんと一緒に売ってる孫の可愛さにやられた。(なにその問題発言)
人生二度目のおやき。


090411_1425~0001


中央ステージでは三味線と、あれなんていうんだっけ、尺八みたいな笛の共演中。雅です。旦那は絶対に音楽に明るくなかったに違いない(きっぱり)。
そこでもぐもぐ。
おおお、美味しいな…!
これがおやきか…!ほのかに温かいのがまた食べやすいです。昔食べたのは冷たかったもんなー。
野沢菜はまあ好き嫌い分かれるかと思いますが、具も色んな種類が出てるし、きっと誰もがどれか一つくらい食べやすい具に当たるかと。
美味しかったのでお土産に買って帰ろうかとまで思ったのですが、今日ちょっと陽射しが半端ないので傷むかなと思ってやめました。ちょい残念。
あと、特設ブースでは上田の振る舞い汁がくばられています。山菜っていうか、キノコとうどんかな?でっかいまいたけが入ってて超美味しかった。信州みそ、好きなんだよねー。

おやきと汁をいただき、上田城を花見し、神社を参拝し、愛の鐘で主従に想いを馳せ、とりあえず大満足して本日のメインイベントを終了です。桜が丁度満開で綺麗でしたよ!何故かほぼピンボケしてるので、心のアルバムインですけど!(悔し紛れ)
でもほんと、ここにいると主従妄想が尽きない。

☆上田城番外編☆

090411_1813~0001


お約束の写真コーナー。
何が看過できなかったかって、真田の旦那と長の間に小介がいることです。殺される。余裕で殺されるよ、小介。にげてー。



090411_1812~0001


町中のいたるところに真田氏と十勇士とのぼりが立っているのですが、このお店ではその中でも幸村と長をピックアップ展示。
半端ない。そのセレクト、半端ない。確信犯としか思えませんが、「さゆきですか?」と真実を聞くのが怖くてスルーしました。
閉店後、こっそり撮影。
そうだ、信州行こう 3
ツンデレナビにありえない旧道をナビされながらも(山道だけどちゃんと幹線道路が隣に走ってるのに旧道とかなにそのプレイ)、上田とか真田の青看板がみえるたびに顔がにやけるのを止めることができないヲタツアー。
ま、一時間弱くらいかな?高速使えば10分程度の距離だったことは否めませんが、別に急ぐ旅でもないので無問題☆です。
そして「バッサラー!バッサラー!」いいつつ峠を越えた本日三つ目の目的地は、長谷寺。
こちらも真田氏で検索するとヒットするお寺の一つで、幸村のパパンのお墓のあるお寺でもあります。(前の長国寺は初代から12代まで揃い踏みなので、一族の大半はそちらで参拝可能なのですが)
幸村のパパ。外せない、パパ。だってバッサラー的真田主従脳内捏造歴史で言わせていただくと、幸村がまだ子供の頃に戦で戦死したパパが雇ったのがさっけですからね。パパの時代から真田十勇士の地盤となる真田忍びは有名だったけれど、子供の頃の幸村のお目付け役に忍びの里から年の近いの一人頂戴よ、とパパが言った結果、里の中でも別格に優秀で別格に性格のひんまがった子供であったさっけが選ばれたとかいう歴史がございますからね。(脳内で)(で、その激ツンな子供が幼少の旦那の愛らしさにほだされてデレになってゆくという)
ありがとう、パパ!さっけみたいな扱いづらい子を幸村のために選んでくれて!
おかげさまで幼少主従という素晴らしい妄想の翼が羽ばたきます。なくても羽ばたきますけど。イカロスの如く(墜落するよ)。
そんなわけで、上田に足を伸ばしたらまずは最初に幸村パパにご挨拶をしないわけにはゆきません。
長谷寺。
その背後の森の奥にパパのお墓があります。(石段登るのに息が切れたこの現実)


090411_1200~0001



お墓の文に六文銭とかなにそれワタシを萌え殺す気?ありがたく受けて立ちます。
パパのお墓の前に跪いて、ありがとう、パパありがとう、幸村を産んでくれて(パパ産んでないからね、産んだのママだからね)ありがとう、さっけを幸村の忍びにしてくれてありがとう、と心からの感謝を捧げ、御朱印を頂戴して参拝終了。

じんわりと温かい気持ちで、さて、そろそろ12時も過ぎたしお昼だなーと思いつつ山を下ります。
今日のお昼は、これだけは事前にちゃんと調べてきたお蕎麦のお店にゆくつもりです。信州ってお蕎麦も有名だよね。上田城下町で人気らしいお店を事前に調べておいたのですが、その前を通ったならば、ああやっぱり、ものすんごい行列です。
うお、半端ねえ。
並ぶのは構いませんが駐車場もいっぱいだしこの陽射しも厳しいし、ま、お昼が夜になっても大差ないよね、というアバウトさで蕎麦屋をスルー。
桜祭りで混雑する上田を抜けて、ちょっと走ったところにある生島足島神社へ参拝に参ります。
生島足島神社はどっちかというと真田氏よりも武田氏のほうの縁のお寺なんですが、何が素敵って朱塗りの本堂が素敵。朱塗りすきすき。そんな純粋(?)な観光理由です。

090411_1300~0001



カメラマンの腕が悪くて素敵さが一片たりとも伝わらない写真の一例。
…ワタシ、ほんと、あの写真撮るの下手だよね…。あと今日撮った写真の半分くらいピンボケしてたからね…。構えて何も考えずに押して終わり、なのが一番悪いんだと思います。反省しますがきっと上達はしない。携帯カメラだもん。
周りを池に囲まれた神社なのですが、この急激な日照りのせいか(いやいやいや)池が干上がり気味で、業者の方が四苦八苦しながら池の鯉を移動させてました。鯉の餌やりも出来たけれど、水の少ないところで働いてらっしゃる業者さんを尻目に「ほーら、この餌が欲しければここまでいらっしゃーい☆」とか鬼畜な餌の投げ方とかとてもできそうになかったので自重しました。うん、タカヤマさん大人だからね。人の目がなかったらやったけどね。

このお寺は子宝とか安産のお寺なのかな?夫婦の大樹が祭ってありましたが、どちらも無関係なのでスルー。真田の旦那が忍びの子を孕む日がきたら、安産祈願に来るよ。逆でも別にいいけど。(でた、無節操発言)(いやだって真田の旦那出産休暇取れなさそうだしさ!)(攻めでも真田の旦那のことを思えば孕むくらいできるよ、優秀な忍びなら!)

タカヤマさん、妄想は神社を出てからに。(ハイ)

ナビに従おうとしたら間違って一方通行を逆走とかしつつも(叱ってくだされお館さむわああああああ!)、来た道を戻り上田城へ。
上田城近くは善光寺ほどは混雑していませんが、それでも臨時駐車場はどこもいっぱい。でも善光寺のときみたく、並んでればそのうち入れる形式なので、普通に近くの臨時駐車場に入れました。ラッキ!
車を降りて目を見張る。
参道というか、周囲の道のいたるところに真田の六文銭の旗印が。

090411_1801~0001


(タカヤマさん逆光ってご存知?)
あれ?上田市の方はタカヤマが六文銭お好きなことをご存知?
(タカヤマさん、発言は控え目に)
ありがとう上田、グッジョブ上田、上田市のすべての民よ極楽浄土へ、と祈りつつ、上田城址公園へ向かいます。
上田城。
言わずと知れた(誰に)上田主従のお城です。
真田氏の本城は長谷寺の近くに以前あったらしいのですが(幸村も幼少時はそこで過ごしたことになってます脳内歴史)、ゆきのパパが建ててゆきが城主として過ごしたのがこのお城。
凄いんだぜ、この城。「お城ファンが選んだ 好きな城ベスト10」であの最高峰といわれる姫路城を抑えて堂々の一位です。さすが幸村と佐助の愛の城。(でも本当は実戦経験のある実用的な城としての人気が高いらしい)
史実を照らし合わせるとこの城で過ごした蜜月がどれほど短かったか、その後の幸村の人生がどのように流転したかとか考えて超泣けてきそうなので、ここは脳内歴史に従うと、幸村と長はこの城で末永く幸せに暮らしました。(断言)うんもう、絶対絶対。
ほら、その証拠にこんなものまで建ってます。

090411_1817~0001



写真が薄暗いですが「愛の鐘」と書いてあります。
誰のって?城主と忍びの長のに決まってんじゃん!(断言)
きっと暇があったら鳴らして、十勇士に「うるさい」と暗殺されそうになってたに違いない。長が。実際にはただのモニュメントですが、そんなもの愛に目の眩んだタカヤマさんの前では無問題。主従愛よ千年を経て(いえ四百年だから。戦国乱世から四百年だからタカヤマさん)現代に甦れ、不死鳥の如く。
そうだ、信州行こう 2
その2。
善光寺をお参りした後は長野地区にもう用はないかな、と思ったのですが、事前に調べたらとんでもないものがHITしたのでもう一箇所、長国寺というお寺を参拝します。こちらは住宅街の真ん中にあるこぢんまりとしたお寺。車でいくと入り組んだというか細い道を通らされるので、運転苦手な方はちょっとだけ要注意です。(とはいえ、高円寺とかあのへんの町中ほど車にとって悪路じゃないですが)
長国寺。
どうして行きたかったかというと…。

090411_1104~0001



はい、もうお察しでしょう。
あれ?わかりませんか?
そうです、この六文銭のためです(どきっぱり)。
真田氏の菩提寺きたああああああああああああ!!!
真田氏ゆかりのお寺とか実は多いのですが(さすが信州)、ここの何が看過できなかったかというと、

090412_0937~0001

六文銭の御朱印きたああああああああああああ!!

ワタシ、知ったよ。ワタシが御朱印集めを始めたのは、この日の出会いのためだったんだね…!
ありがとうございます、ありがとうございますすべて。
いきとしいけるすべてのものに感謝するよ。今日の日の出会いに乾杯!(お神酒で)

090412_0940~0001



ついでに二冊目の御朱印帳も終わりになったので、一冊新しいのをこちらで頂きました。だってさ、緑の御朱印帳!もう出会うべくしてであったとしか思えない。愛してるって叫んでいい?(近所迷惑にならない程度にね)

ところで六文銭とはなんぞや?

090411_1108~0001


六文銭は文字通りあのまるっこいのが六つ並んでいる形状のことで、このお金が六つ並んでいるのが真田氏の家紋なんです。
なぜお金?なぜ六つ?かというと、それは三途の川の渡し賃が六文と言われていたからです。今でも地方によっては葬儀の際にこの文様の書かれた紙を一緒に火葬するのかな?(映画の木馬でも最後、アキレスの遺体の両目にコインが置かれてましたよね。あんなカンジ)
正確には六紋連銭(六紋銭)とか六道銭とかいうらしいですが、バッサラーな子なのでここは六文銭で推して参る参る参りまくる。
で、どうして真田氏がこれ(三途の川の渡し賃)を家紋に使っていたかというと、戦さや日頃の駆け引きについて、死をもいとわない不惜身命の決意で望んでいることを示していたと言われているそうです。(って、ネットで載ってた)
グッジョブ、グッジョブ、真田氏。なんて潔い戦国武将。
ていうか、真田の旦那。
いつだってお館様のために戦死する覚悟は出来てたってことだよね!でもきっとユーのところの忍びはその六文銭を使わせたくなくて必至だったと思うよ!多分戦のたびに引きちぎって三途の川なんて渡れなくしたかったんじゃないかな!(妄想の翼は今日も絶好調ですねタカヤマさん)

そんな六文銭。真田氏の家紋。ゆっきーの覚悟の証。
ありがたく頂戴いたしました。(もしかしたら真田氏縁のほかのお寺でももらえるかもしれませんが、ワタシが事前に調べた中ではここだけだったので、長国寺ピックアップ)

ところでこの日「さわやか信州ウォーキング」的なイベントがなされてて、この長国寺もチェックポイントだったらしく、参拝にきましたー御朱印くださーいと寺務所にお邪魔したら、ちょっと躊躇ったあとに「…ウォーキングの参加者のかたじゃありませんよね?」と妙な断定口調で確認されました。
うん、違います。さわやかとは程遠く、煩悩ツアーの駄目信者です。
ウォーキング参加者だって嘘ついたら何か参加賞とかもらえたんだろうか。六文銭の手ぬぐいとか。うお、そこちょっとこのチャラい格好ですけど、参加者でーすとか嘘ついとくべきだった?!(やめとこうよ、仏様の前で…)

090411_1112~0002



お寺の奥には初代信之のお墓とかあったりしたりして、はい、今日一日すてきな幸村に包まれますようにとご先祖様にお願いしつつ、長国寺のとても丁寧なお坊様方にお見送りされつつ(ちょっと居た堪れないヲタク)、大満足で長国寺を終了です。
いやもう、回れ右した善光寺の分も堪能したよ!大満足だよ!

これで本当に長野エリアを終了です。
再び高速に乗って今度こそ一路上田市を目指そうかな、と思いながらもナビを設定したらば、「ユー、高速なんて乗らずに山道越えちゃいなYO!」とか言いやがるんで打ち壊してやろうかと思いながらも、青看板の「↑真田」の文字に目が眩んで、「ワタシ、真田んちの子になるー!」とばかりに峠越えで真田町へと向かいました。
うん、まあ…いいさ、ほら時間もあるし…。さすがワタシのマイカー。ワタシが峠の走り屋だってこと、ちゃんと判ってる…。(ちがいます)
そうだ、信州行こう 1
そうだ、信州行こう。

思い立ったが吉日生活です。
週末高速料金割引を一度くらい活用したいなーと思っておりまして、空いていた今日、長野へ遠征して参りました。
なぜ長野。
日帰りで高速料金割引でいける範囲で、ついでだから桜の花見も兼ねようかな!と思ったところ、もう西の方は散ってしまっているのですが山間部などは今が丁度満開とのことで調べていたら、ヒットしました、「上田城千本桜まつり」。
上田城。
上田城。
上田城。
はい、もうお分かりですね。
ワタシの頭の中で「上田城主従千年愛祭り」と変換されたのは言うまでもありません。
バッサラー!
そんなわけで、テンション高く、いってまいりましたです信州!アイユエニ~!
ばっかみたいに写真取り巻くってきたので、分割しつつ旅行記アプです。

さて、朝。
上田城桜祭りだけじゃ勿体ないかなーというか、丁度長野といえば善光寺、更に今は七年に一度の御開帳をやっているそうなので、まずはそちらまで足を伸ばしてみることにしました。牛に引かれて善光寺♪いえい。
中央道はよく使うけれど、長野道とか滅多に使わないよっていうか人生二度目とか三度目とかそんなもんじゃね?!とか思っていたら、更埴から上越道にスイッチすることに気付き、ごっつ通ってましたこの道。聖地巡礼帰りに。ああ、すべての道は聖地へ続くのね…と納得しつつふらふらドライブ。お天気良くて最高です。ていうか、ちょっと暑いくらいなんですけど(笑)。
ワタシ今回の旅で一つ目標を立てておりまして、それは三食信州の名産品を食べるということです。
ほら、例によって一人旅なんですが(思い立ったが吉日生活)一人旅すると、ともすればつるっと三食抜いてしまう人なので…。(もしくは旅先でファーストフードとか平気で選択する)
なので意識して信州っぽいものを食べよう!ということで、まずは高速のSAでこちら、

090411_0742~0001




五平餅です。
これって信州だよね?信州のお土産でよく貰うから木曽街道とかその辺の名産品だったような…。(だから正確には長野・岐阜の名産品なのかな)
五平餅、胡桃ダレが美味しいです。どっちかというとぱりっと焦げができるくらい焼いてあるのが好きかな。このご飯の半分潰し具合がなんともいえません。でもでかいぜ。朝から重いぜ。まあすでに起きて何時間も経ってるからいっか!

うまーと食べた後はひたすら山を眺めつつのドライブの再開です。ほんと、ドライブ日和!
さて本日の第一目的地は善光寺。まずは一番込み合いそうな観光地に朝一番にするっと行ってしまおうという計画で早めに到着するように家を出たのですが、恐ろしいことにすでに周辺が渋滞。駐車場に入るだけで30分も並んでしまいました。(でも並んで入れるなら充分です)
渋滞に並びながら持参したPSPやってたのはお約束。いや、やるかなー?!と思いつつ持ってきたけど、さっそく暇つぶしに役立ったよPSP!中身は当然の如く愛蔵版です。ていうか、愛蔵版しか持ってないしね。(バーローズはせめて1と2と外伝をある程度クリアーしてから買うことにしました…)

善光寺の駐車場にINし、ものごっつ暑い日差しの中をふらふらお寺へ。日傘忘れた。(致命傷)出かける直前まで覚えてたのにこの体たらく。思わず日傘狩りという言葉が頭を過ぎりましたが、自重しました。(あたりまえです)

そんな陽射しにすでに負け気味はワタシに追い討ちをかけるこの光景。

090411_0941~0001

うん、有名観光地甘くみてたよ!
ついでに今七年に一度の御開帳やってるしね!桜の観光シーズンだしね!ってなんだこの行列オイィィイイ?!
手前の行列は回向柱に触るための行列なのですが、その奥の本堂廻覧にも行列です。
…ワタシが何を考えたか、もうお分かりでしょうか。
そうです、勇気ある撤退です。(到着して一分)
いやムリムリムリ。善光寺信者でもないのにこの行列は並べない。ご利益とか有り難味とか、そのへん全部この後の上田城に注ぎ込めばいいさあ!
なんとか、罰当たりにならないように本堂だけ参拝させてもらって本日の旅の無事を願いつつ、御朱印を頂いてあっというまに撤収です。うん、いずれね、また機会があったらね善光寺。
そういえば、この善光寺、面白いのが御朱印と一緒に御詠歌も授けてらっしゃいました。珍しいな、御詠歌!
御朱印と違って御詠歌はあるお寺とないお寺がありますが、御朱印と一緒にお授けされてるお寺は初めてみましたよ!
御朱印とは関係ないけれど物珍しい記念にと、一枚頂きました。御朱印帳に記帳して貰うのはちょっと違うかな?と思ったので半紙で貰いましたが、結局一緒に挟んで保管してそうな予感(笑)。

こうして脱落なカンジに善光寺をつるっと終了です。
Designed by aykm.