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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
LG完結編
サンドラ、史上初の同時受賞おめでとう~!(片方はおめでとうじゃないけれど)
サンドラの何が好きって、両方の授賞式に出席してなおかつアカデミーでもそれをネタにしちゃう、あのキャラクターが好き好き!
今回サンドラがノミネートされたことに対してなんかのアンケートで、日本人の今の若い子の間での認知度がものすごく低い、とかいうのを見て、どびっくりした覚えがあります。そうなんだ!
いっぱい映画に出てて、確かにそのどれもが良作というわけではけしてないけれど、でも彼女の存在感はひしひしと感じられる役者さんだったので、彼女がキャスティングされてるという理由だけで見た映画もワタシなんかはたくさんあるのですが…。
時間があったら是非受賞作も観にいきたいのですが、近くの映画館でやってないという現状がね…なんたる田舎。受賞したから特別にやってくれてもいいのに。いやそれをいうなら作品賞のほうか。うーん、見る機会があるといいな!

さてさて、こちらもまた上映館数微妙に少ないんですが…な、LG完結編です。テレビドラマの完結編を劇場版でやるのってよしあしだよね…。
続きはネタバレ感想です。
よしあしの悪し、のほうですな。(言っちゃった)
古畑シリーズはキャスティングで犯人が初めからばれてるから、それをどう謎解きしていくかが本流、だなんて描き方をされていたけれど、今回の映画もキャスティングで黒幕がしょっぱなから判明しているという致命的な映画でした。もうそんなレベルならほんと、普通にテレビで二時間枠で最終回やってくれ、ときっと真面目にこの映画を見に来た観客の誰もが思った…と思う。どうかな。
いや、テレビ版が娯楽作品として面白かったので、別に劇場版だろうとテレビ版だろうと最終回は見ますけどね、という人にはこのチープさも瑣末事なのかもしれません。

内容としてはLG決勝戦。ゲーム辞退者が出たのでというお約束の流れで主人公は結局決勝戦まで参加します。そろそろ秋山は怒ったほうがいいよと思ったけど、もうそこには突っ込まなくなってきてて、それはそれでちょっと寂しい。構って構って(笑)。
でも鬱憤は溜まってたのか、やっぱり話の中で「そもそもお前は人を信じすぎる!」とこれまで何百回も言われたことをまた言われてるんですけどね。(で、喧嘩しても結局秋山が直を見捨てられないのもお約束)(なんて可愛い喧嘩…
お話自体は騙し騙されの最終戦を勝ち抜いてLG事務局の黒幕が判明する、という内容ではあったものの、実のところ第二部が始まった当初から予想されたスタンダードなオチなので、そう感慨深いものではありません。
視聴者を裏切るようなびっくりな展開を期待してたけれど、そういうことは全然かなったといえば、ちょっと聞こえが悪いかな。でも残念。
ネタバレ感想なので書いちゃうけれど、第一部で判明した黒幕の死後、他の資産家たちが多数出資して再開されたのが今回の真相。
で、他の資産家たちはどうしてそんな「暇つぶし」を始めたかというと、実際はLGの経緯も関わってる人間もどうでもよくて、今回の決勝戦の内容でもある最終ゲーム「エデンの園ゲーム」で、赤い林檎が11個集められるか否かを賭けた、金持ちたちの巨額のギャンブル対象になっていたからなのです。(金、銀、赤の三種類の林檎があって、キャラクターたちはそのどれか一種類を選び、一番人数の多かった林檎を持ってる人が賞金を獲得する、という多数決ゲーム。ゲームの特性から、赤い林檎を選ぶのは、今まで主人公が提唱してきた「誰も裏切らなければ全員救われる」という理念の体現でもあるゆえに難しい)
出資者たちはそのゲームを動かす胴締め兼、ギャンブラーなのかな。直や秋山に起こった再三の「幸運」はすべて「赤が揃う」に賭けた少数の資産家が手を回したもので、今回ゲーム中赤い林檎がたった一回でも揃ったことでその少数が莫大な掛け金を手に入れ、その代わり「赤は揃わない」に賭けた大多数の資産家が同じく莫大な損害を出したので、今後資金面からもLGが開催されることは二度とないだろうというオチでした。

と、途中役者さんのギャランティで裏が見え隠れするキャスティングだったので、本筋に関する感想はいいかな!(投げた)だって、何が見たかったって、直と秋山の二人のやり取りだもの。
ここまでずっと引っ張ってきたけど、最後まで二人が明確にくっついたりとかラブ展開しなくって、本当によかった。(アレ、タカヤマさん何を見に行ったの)(それを見届けに行ったの
デレ展開いらないよ、秋山と直はその関係のままでいいよ!そもそも秋山の行動すべてが直を庇ってくれてるんだから、もうそれで充分じゃないか…。
でもそのままだとLGが終わった時点で二人を結ぶ接点はなくなって、いずれ日常生活の中で薄れてゆく関係なのかな…というのもしょうがないと思ってましたし、秋山はどっちかというと積極的に関係を絶ってゆくほうだろうと思ってましたが、最後の最後で秋山がデレた。デレたというか、甘さを出した。
「私のバカ正直が直るまで、まだ傍にいてください」
「お前のバカ正直がそう簡単に直るか」
というやりとり…!うっ、そ、そこまで…!それ限界線…!
テレビ版の秋山にはそれ以上デレて欲しくない!というギリを、けれど少しくらい二人の仲に進展があっても…と期待している視聴者へのサービスとの兼ね合いでみせてくれて、ラスト的にはいいまとまりだったのではないかと思います。上から目線で。というか、ワタシには充分満足の行く二人の結末でした。そこまででいい、いい、充分!

別に世界の全てが変わったとか秋山の復讐が成ったとか(そもそもそういう意味で話の本筋は第1シーズンでちゃんと終わってたんですよねー)、そんな劇的なことは何もないけれど、ちゃんとエンドマークがついてよかったよかった。
秋山と直はやっぱりドラマ版のほうが(キャストがなにより)好きだけれど、漫画版のLGは物語の内容的には全然違う展開になってくれることを期待してます。一粒で二度美味しい!みたいな、ね。そういう存在であって欲しいな。
見終わったあとは正直、ほんとこれテレビでやってくれてよかったのにとやっぱり思ってしまったけれど、完結編、ちゃんと見届けることが出来て、それでもって秋山と直の関係も程よい感じでよかったです!
あとやっぱりあのお約束のノリが笑える人(テレビが面白かったと感じた人)は、映画版も同じノリで楽しいですよ!
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