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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
ぷりん侍
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夏コミ前ですが、もう他に見に行ける日がなさそうなので彼の為に頑張って行ってきましたよい!(不死鳥隊長っぽく)
以下簡単にネタバレ感想。
ところでワタシ、前の座席の人の特殊な髪型のためにスクリーンが見えなかったのは初めての体験です。笑。皆、映画を見に行くときは、背後の座席の人に配慮しましょうね!

そんで映画の空き時間があったので、なにをトチ狂ったのか献血なんぞを…人様のお役に、この穢れた血が役立つならと…突然思い立ってしてまいりました…。
ワタシすっかり忘れてましたが、人生二度目の献血だったみたい。「初めてです」とか申し込んでしまったよ。
今の献血ルームはすごくって、飲み物食べ物無料奉仕だし、雑誌も豊富で献血している間は洋画邦画お笑い音楽とDVDが揃い踏みです。すげえ!献血すると粗品をもらえて、さらには何回もしてポイントを溜めると特典がもらえます。
とにかく印象をよく、また善意の奉仕をしてくださいねと押し付けがましくなくお願いするためか、職員の方々がとても低姿勢でご親切…いやいや、そんな、こんな血程度に、とこちらが恐縮してしまいます。でもお勧めされても飲まず食わずで順番待ってたら、「血を抜くと体温が下がるので、飲んで食べてからお願いします」とダメだし食らってしまった。そ、そんな理由があったのか!どうりでカロリー高いお菓子ばっかり置いてあると思った。慌てて体温が上がるようにホットジンジャー飲んだよ。
でも元々血圧が低くて、今日も炎天下のもと駅から延々歩いていった後にも関わらず、上が91で下が50という、献血をさせて頂けるデッドラインの見本のような数値を叩き出してしまったので、献血中、両手足と指先、それから腹に温熱ジェルを置かれた挙句、毛布二枚巻きされてしまいました。そこまで厳装備なひと、他にいやしないがね!
なんか気軽にこんなダメ人間にもできる社会奉仕~のつもりが、返って気を使わせてしまったようで申し訳ない…採血後もなかなか血圧が40から上がらなくて、最終的には職員の方が心配なさって見送ってくださる始末。
でもまあ血圧低いのはいつものことなので、当然ながら眩暈も何もなくその後お買い物を片付けて、無事に帰宅です。肉好きだし健康体だし400Lくらいいつでも抜いてもらって構わないけれど、まずあれですね、ワタシ血圧がクリアーできるかどうかが今後の問題だなぁ。
物語はタイムスリップしてしまった江戸時代の武士が、現代に迷い込んでとある母子と出会い、専業主夫をきわめてゆくお話です。笑。そういいきっちゃってもいいよね。
武士は武士なので躾とか締めるべきところは格好よく締めるから、本当にいいお父さんだよ。まあ、女手ひとつで幼稚園児を育ててる母親に対し、不審人物極まりない自分を匿ってくれていることに対する恩返しのつもりが、意外にも家事と料理の才能があったことは武士も目から鱗でしょうが。
で、武士さんはその中でもお菓子作りが特に上手で、とあるコンテストに優勝したのをきっかけにパティシエになります。
すると人気のスイーツ店と元々の勤勉のためどんどんと家事をする時間がなくなってきました。
初めこそ、いいのよ元に戻るだけなんだから仕事しなさい、といっていた母親も、幼稚園児の一人息子が今までずっと専業主夫兼いつの間にかの父親代わりをしてくれていた武士が忙しくなって会えないことに落ち込むようになると、もう少しでいいから仕事を減らして子供と接する時間をもってほしい、と願い出ます。
すると武士は、一度引き受けた仕事は全力を尽くすのが当然のこと、そうまで言うのなら母親が仕事を辞めて子供と過ごす時間を増やせばいい、もう自分の給料で母子を養って恩返しすることもできるのだから、と口にします。
ショックを受ける母親。
そもそもが、どうして母子家庭かというと前の夫と同じ理由で離婚に至ったからです。子育てと仕事を両立させるために夫の協力が欲しかったのに、女は家事をして当然、家の中にいればいいという考え方を押し付けられることに酷い反発を覚える母親。
そんなわけで武士との折角の擬似家庭も崩壊に至るのですが、一人息子の架け橋によってもう一度絆を取り戻した母親と武士。
武士も離れていた間に自分にとって大切なのは、働く意義が見出せるのは子供がいて守るべき家族があってこそだと気づき、もう一度三人で家族をやり直そうと手を取り直したのでした。めでたしめでたし。

…ですが、結局突然この世界に振って沸いてきた武士は、この世界で満たされると神様のいたずらもそこまで。またしても突然、元の世界に戻されてしまいます。
家族になるっていったじゃない、また美味しいプリンを食べさせてくれるって約束したじゃないと泣く母子。
けれどそれから後、彼の故郷だと言っていた町を探索していると、一軒の和菓子屋さんを発見します。ちょっと食べていこうか、と何気なくお店に入る母子。けれどそここそ、江戸時代に戻った武士が廃業して開店させた和菓子屋そのものなのでした。
未来から持って帰ったレシピを元に、江戸時代から受け継がれるプリンを作り出して名を残していた彼。
彼自身に会えることはもうないけれど、こうしてもう一度プリンを食べさせてくれるという約束は守ってくれたのでした。今度こそ、本当にエンド。

…これって原作、2も出てませんでしたっけ?これから出るんだっけ?
思わずそんなことを思ってしまった。現代で三人でハッピーエンドでもよかったけれど、こんなふうにちゃんともとあるべき場所にすべてが戻る終わり方もいいな。
何しろ主演の俳優さん目的で見ている映画なので、内容に関する突っ込みは画面を凝視するので忙しくて相殺です。笑。ところどころに笑い要素も詰まってて、つっこみどころさえスルーできるなら楽しく二時間を見られる映画だとさえ思います。
武士が25歳っていうのは、数えでなのかなー。母親が33歳で、もし二人が現代で本当の夫婦になってたら完全な姉さん女房!でもそれも可愛いかなと思えるようなカップリングです。武士だけに堅物の旦那さんとキャリアウーマンで結構ずぼらなところもあるけれど、子供を愛している母親。うん、いいコンビ!息子というキーマンを挟んで家族愛がメインに置かれているので、そういった意味でもじんわりあったかい気分になれました。
ただ、ワタシは作中彼が作ってくれるスイーツより、どちらかというと基本をきっちり守った和食のほうに心を惹かれた…お腹のすく映画ですこと。笑。
にっきどくんが所作までがっちり演技指導を受けて演じてる、良作というとあまりにも贔屓が過ぎると言われてしまうかもしれませんが、けれど個人的には満足な一作でした。忙しいを理由に見ずに終わらなくてよかった!
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