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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
きみにとどけ
「ボールだって相手に届けって思いながら蹴らなきゃ、届かないんだよ」

さあ皆さんー!キュン死にする準備は出来ましたかー!
あの少女漫画が映画化ー!アニメじゃなくて実写映画化ー!事前になんの期待もしてなかったけど、みうらはるまくんが好きなのでひょっとしたら見に行くこともあるかしら、とそんな程度だったけど、映画化ー!
おっきくなっても別マの少女漫画を読んでも許されるんですよ…ええ…。
そんなわけで、きみにとどけの実写映画版を見に行って参りました~。

内向的でどちらかというと暗い性格ゆえに「貞子」なんてあだ名をつけられてしまった女の子と、クラスの人気者で明るくて爽やかで格好いい男の子のお話。
もうね、もうね、古い言葉で申し訳ないけれど、キュン死にできる!マジで!
以下ネタバレ感想でーす。
見る前は少女漫画の実写映画化なので、本当に期待していなかった。爽やかなみうらはるまくんが見たかっただけだけど、少女漫画のあの独特のもったいぶった台詞や理想的過ぎる男の子像を実写化されても、むず痒くって見てられないだろうと思わずにはいられませんでしたしね。
でもね、でもでも、ほんとファンの人安心して欲しい!
気恥ずかしい居た堪れなさは殆ど感じません。これはもう完全に役者さんの勝利だと思う。映画だからって原作の台詞を実写版に合わせて変えることなく、ですよ?原作そのまんまというわけではないところもあるけれど、でもおかしくならない程度に忠実に原作に沿った爽子ちゃんと風早に会えます。
というか、風早くんがふわっと笑うたびに、爽やかな風が駆け抜けるのー!はるまくん凄いー!風早に似せてきたー!!!

原作では漸く二人がくっついて…っていうところに突入した(最新刊まだ読んでないそういえば)お話なので、映画版の内容は入学式の日に桜の木の下で二人が出会ってから、大晦日→年越しのイベントを経て両想いになるまでの内容です。
貞子の紹介→女の子三人の友情の話→くるみちゃん関係→大晦日って大雑把には分けられるかな。
感心したのはこの二時間ちょいという時間の中で、しっかりとちずちゃんの失恋まで描いてること。龍のお兄ちゃんの出番、1シーンしかなかったのに(笑)。
盛りだくさん、盛りだくさんですよ!詰め込みすぎて展開が早いといわれる恐れもありますが。
ワタシがこの少女漫画がいいなぁと思ったのは女の子三人組の友情シーンなのですが、映画でもしっかりがっつりそこがちゃんと泣けて、すごくよかった!「知ってる?友達って気づいたらなってるもんなんだよ」とか、本当にそのままの台詞言った!女子高生が!そんでむず痒くならずに感動できちゃうんだから、すごいものだと思います。
(でもすごいすごいと連呼していても、冷静には突っ込みどころのある設定だっていうのも重々判ってる。そういうシーンもやっぱり多い)
後半はそんなこんなを経て風早からのアプローチが始まるのですが、爽子ちゃんのすっとぼけ具合というか、無意識でのスルー具合に、思わず「風早がんばれ!」と拳を握ること請け合い。というか、ワタシ普段映画を観ているときは黙って静かに、ほとんど微動だにせず見ている人なんですが、風早が一度目に振られたシーンばかりは、思わず隣の友達と「風早かわいそうー!」と声を揃えて頷きあってしまいました。
いやあの、平日の深夜で誰もいなかったので許してください…。
普段はちゃんと人様の鑑賞の邪魔しない姿勢を心がけてます…。

爽やか少年風早と奥手の爽子ちゃんのすれ違いっていうか、両想いなのになかなか思い通りいかない様がもう、もどかしくってでも可愛くって最高!ほんと、キュン死にする!キュン死にする!!
最初から最後まで完全に爽やかで好青年の風早。アタックしてるときも振られたときも爽子ちゃんから告白されるときも全部全部爽やかな風早。
もうはるまくんの風早にうっとり…。
ワタシ原作では風早って別に好きでも嫌いでもないっていうか、ほんと女の子三人組の友情が大好きで気に入った少女漫画だったので、そっちのほうはときに重きを置いて読んでなかったのですが、完全に映画版・みうらはるまくんの風早にメロメロです…。
メロメロっていうか、この風早と爽子ちゃんのカップリングがあまりにもジャストフィット配役で可愛すぎて、原作の続き(両想いになったのち)のお話まで全部、この二人で映像化して続きを眺めていたい…とか思わずにはいられませんでした…。

見終わったあと、あまりの爽やかさに、そして風早の格好良さに、「キュン死にする!キュン死にする!」と暫く映画館で悶えて立てなかったワタシと友人。バカです。でも本気です。
いやー、いいもんみたー。まだ我々の心の中にも、こんな爽やか過ぎる理想像のような高校生の恋愛模様を見てきゅんとするだけのピュアな心が残っていたのね!としみじみ言い合ったものでした…。
映画が始まる直前まで、芸人カプの鉄板はチュートだ、いやブラマヨだ、今はオードリーが人気だ、受け攻めは云々と駄々汚れた大人の薄汚い会話をしていたものですが、一気にすべてが浄化されたね…。
友達が「この映画だったら原作知らない職場の人にもお勧めできる!」と言った言葉には、「いや、原作知らないとダメだと思う」との冷静な一言を返しておきましたが(多分爽子ちゃんにいらつくんじゃないかな…天然さにイラッとしたくるみちゃんの如く。あの独特の個性を二時間で視聴者に浸透させるのは、中々難しいと思う…)、原作を知ってて映画版に期待してる人なら裏切られない、それどころかまた何度も映画館に足を運んでリピートしたくなる可愛い映画に仕上がってると思います。
いや、ほんとほんと。
風早なはるまくんを見るためだけに、映画館に通ってもいい…!と思えるほどのきゅんとする爽やかな映画でした。
惜しむらくは、近所のいつもの映画館でやってないから早々通えないことかな…。
どうしてやらないの、もう!という言葉は、公開一週目にも関わらず友達と会話しながら鑑賞できちゃう集客状況であったことが物語ってくれるかもしれません…。(タカヤマさん控えて!)
皆さん、原作ファンの方はご覧になられるようならお早めに…!

そういえば、ピン役があらたさんで、え、このかたこんなところでなにやってらっしゃるの、と友達との間に物議を醸し出した…。
この人はほんと、すっごい演技に幅のある方だ…。
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