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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
智代アフター、クリアー!
ダンジョンは踏み入っていません(笑/開口一番)!
くらなどという人気ゲームの人気キャラのその後…ということで、ファンディスク的な存在かと思いきや、思った以上に話が重かったのでびびたのことよ…。
なんでしょうね…。
遙か3をクリアーしてアフターしたら波乱万丈で面白そうなのはヒノエくんだけれど(熊野を制するとかですね!)、平和なその後を迎えられると思っていた薬師夫妻が思わぬ落とし穴に嵌ったというか…タカヤマさん、全然例えてない。
そ、それだけ動揺が隠しきれないってことで!
本編と違ってこっちこそネタバレ禁止なゲームの気がしますので、感想、以下折りたたみます。
高校を卒業して地元の修理工場に就職した主人公と、三年生になった智代の、本編後のお話。
初めは二人の父親が昔愛人との間に作った隠し子が表れて、おやおや家族ものですか、と思わせておきながら…その後、智代(弟)の元カノが出てきて、おやおや周囲の恋愛ものですか、と思わせておきながら……その後こそが、このゲームの本編だったのだと思わざるをえない。
比重的には前者から6:3:1くらいなんですけど、一番重い話が1ってどういうことー!
これ、この改訂版(PSP版)ですら、うお…と思いましたが、もっと酷評されPC版たらいったいどんな急展開を見せていたのやら…。
えっと、前述のとおり、社会人なりたての夏、智代の父親の隠し子騒動に巻き込まれて、なぜか父親代わりをすることになった主人公。本編では大概、いかにもなゲームキャラだったキャラ設定でしたが、アフターにきてさらに進化してましたよ、ありえない方向に。
なんかね、タカヤマさんね…18の高校出たての男の子がそこまで父性に目覚めたり恰好よかったりするのってファンタジーって称していいと思うんだけどな…。
でもそこを突っ込んだら成立しないので黙ります。
えと、隠し子を主人公が一人暮らしするぼろアパートで引き取って智代と三人疑似家族。入り浸っている智代(弟)と途中から登場したその元カノも一緒に五人家族。六畳一間のアパートでそんな人口密度…てか、全員未成年…や、目を背けろ、これはゲーム、ゲーム、ファンタジー…。
いい加減しつこいので黙ります(^p^)。

さて、隠し子を引き取らざるをえなくなったのは愛人(母親)が育児放棄をしたからだったのですが、でもやっぱり子供は母親と暮らすのが幸せだよ、ということで、一度は引き取った隠し子の母親を探し出して説得するも、実は母親は余命幾ばくもなく、自分が死ぬところを見せたくないがために、我が子を手放したという真実が。
それでも紆余曲折の末、母親の余生を見守ることを選んだ隠し子と別れ、元さやに納まった弟カップルたちも自分たちの生活に戻り、ひと夏の大家族が解散して智代との二人きりの生活に戻ったある日、思った以上に早く愛人が病死したとの訃報が届き、主人公たちは残された隠し子を心配して会いに行くことに。
その途中で突然倒れる主人公。
…次に目を覚ましたとき、主人公はそれまでの記憶をすべて失って、中学生の頃までの記憶しか残っていない状態で目覚めたのでした。
当然、高校生になって卒業した自分も、智代と出会って付き合っていたことも覚えていない主人公。そんな主人公の記憶を取り戻させるべく、智代は思い出の地を二人で巡るのですが、恐るべき事実が主人公を襲います。
…実は、主人公の記憶喪失は一週間単位で繰り返されており、母親が病死した隠し子の元に駆けつけようとして倒れたあの夏から、すでに三年が経過していたのでした。
目覚めて中学以降の記憶を失っていた主人公は周囲から事情を説明されて記憶を取り戻そうと奮闘するも、きっかり一週間でまた謎の頭痛に苛まれ、次に目覚めたときにはまた中学以降の記憶を失って目覚めた朝からやり直し。一週間以上記憶を維持し続けられない、さらには高校を卒業して社会人になった過去の自分のことも思い出せないまま、その一週間を繰り返すだけの人生を続けて、三年。智代がそれに付き合い続けて、三年。
ちょ、重い…
これ元々は、18禁エロゲーですよ…ね…?
結局のところ、記憶が戻らないまでも積み重ねた日々で智代の献身的な愛情を蓄積させていった主人公は、手術をすれば50%の確率で成功して記憶障害が治る、という智代の言葉を信じて手術を受け、一時的に記憶障害が治るも、結局リハビリ及ばず、主人公は死亡。
智代は愛する人を失ったけれど、悲しみに押しつぶされずに生きる強さを主人公から与えてもらっていたから、その後も一人で強く生きていった、というエンディング。

…という話がですね、比重隠し子6:弟カップル関係3:記憶喪失1なんですよ!
比重おかしい!三年の重さ、端折りすぎ!…と思わず言いたくなってしまったファーストインプレッション…。
振り返ってみるに、二周目でも噛み締めるものが多くて味わい深いストーリーになっているとは思うので、これはこれで計算されて意味のある(主人公の物語じゃなくて、智代こそが主人公だったんだなぁ、みたいな)クオリティなのでしょうが、何もこんな波乱万丈な人生なくてもいいだろうに…(それを言っちゃあおしまいよ…)。
そんでもって、女性目線としては別に主人公に人生のすべてを捧げなくても、智代はまだ若くて生きる力もきちんと備えていたのだし、第二第三の恋をして自分の人生を新たな方向に歩み出す選択だってあってよかったのではないかと思うのですが、女性目線=現実的、ということで、永遠の愛と銘打った恋愛ゲームにおいて、多分そんな夢を壊すようなことを言っちゃぁいかんのだろうな…笑…。
個人的に、恋愛ものであろうとも、タカヤマはタイガーは自分が先に死んだあともバニーがちゃんと一人で生きてゆけるように、依存体質からひとりで悲しみに立ちむかえる強さを与えてあげられるかどうかがタイバニの神髄というか兎虎の最終形だと思っているので、そういう形もOKなんですけどね!って、誰もタイバニの話、してない(^p^)(一番大事なところ)
このエンディングがこの物語の行きつくところ、というのは別にいいのですが、その比重というか展開のために、せっかくのゲストキャラである隠し子や智代(弟)や弟元カノの描かれ方がちょっと宙ぶらりんな部分もあり、そういう意味ではやっぱり完成度が…と思わないでもないけれど、そんな半端さやすべてにきれいに決着がつくわけじゃないといった辺りも本物の人生そのものの事象を写し取った作品、と言われれば頷いてしまうかも(笑)。
なんだか感想がゆれゆれですんません。よかったりダメだったりとか、好みの問題な範囲で言えば、タカヤマ的には最後の記憶喪失パートにもうちょっと時間が割いてあっても感情移入しやすくてよかったかなーってことです。

話を戻しますが、ストーリーがあばばばばな感じだったのはさておき、智代アフターの智代はちょっと本編の智代と性格が違った感じで、可愛い部分もあったけれど、智代、あなたもっとしゃきっとした子だったじゃない!と思う部分も多々あり…。何より、声が朔じゃない…!キャラデザ変わるのも、声優さんが変わるのも、ギャルゲでは普通のことなのだろうか…。
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2012/10/12(金) 22:04:04 | | #[ 編集]
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