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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
エドガーアランポー
続けて言うと呪文みたく聞こえてきますな(^p^)
名前だけは知っていましたが、何者かと言えば、推理小説作家でもあった人なんですね。
人物的にはさておき、最後の五日、っていうのが推理物っぽくて気になって観ましたー。
以下、ネタバレ感想でーす。
謎の死を遂げたポーの死ぬ間際の五日間を映画仕立てにしたお話。
かなりの脚色が入っているので、実際の史実とは異なる展開です。「謎の死」という事実だけをピックアップして、それをミステリ仕立てにしていったというか…。
実際には行方不明になって戻ってきたらラリってて、誰も意味の理解できないうわごと言いながら死にました、って身も蓋もない感じのがwikiに載ってましたん(^p^)
ですが、映画では、猟奇殺人との対決に描かれていましたよ。
最近すっかり小説が書けなくなってしまっていたスランプのポー。そんな折、世間を騒がす猟奇殺人が。繰り返されるうちに、それがポーの小説を真似たものだと判明する。そんな折、ポーの恋人が誘拐され、犯人から「恋人を返して欲しくば、小説を書け」との手紙が。
ポーは筆と知恵を振り絞って、恋人を奪還するために新聞に連載小説を載せるのでした。

というお話です。
ポーは小説を書きながらも警察と協力して事件を追って犯人を追いつめたり謎解きをしてゆくのですが、ネタバレから話してしまうと、犯人は熱狂的なポーのファン。ちょっとミザリー思い出した。一瞬ですが。
ポーに新作を書いて欲しくて題材となるような事件を起こした、とのこと。
最後犯人と対峙するところまで迫ったポーですが、人質を監禁した場所だけは謎とくことができずに、犯人の言うとおり毒薬を飲むことでそれと引き換えに恋人を救い出します。犯人は憧れるポーと「作品を共作できた」ことで満足して、ポーへの興味を死という形で完結させたって感じでいいのかな?
毒薬をあおって朦朧となったポーは、最後に逃げ延びた犯人が新しい偽名を使って、今度は違う土地で違うファンの作家に同じことをしでかすつもり…ということを言いたくて、新しい偽名を呟き続け、そして毒死したのでした。
そのくだりが史実とリンクさせてあるんですね(朦朧として意味の分からないことを呟き続けた、のあたりが、映画では犯人の名前に関するダイイングメッセージのような扱いに)。
映画のエンディング的には、ポーが死んで逃げ延びたはずの犯人が新天地に降り立ちますが、そこにはポーの残した遺言の謎に気づいた警察が待ち受けていて、見事犯人を処断した、というオチになっています。
ポー自身に何の思い入れもないタカヤマが見た範囲では、もうちょっと謎解きとスリルがあってもよかったなーというミステリ映画への感想と、どうせならもっと目からうろこ的に史実とリンクさせてくれたほうがファンも盛り上がったんでは…という史実ドラマへの感想と…。
うん、微妙(笑)!
ポーの役者さんは上手でらしたけれど、これがもっとイケメン俳優さんとかだったら、一緒に謎解きをする警察官との間にロマンスが捏造されなかったこともない(^p^)
恋人が途中、ずっと棺桶の中に監禁されているのですが、こんな飲まず食わずで数日、はともかく、狭い場所に閉じ込められたら体が弱るより先に気が狂うよな…と、妙なところで怖かった映画でした。
Comment
≪この記事へのコメント≫
私も観てきました
何つーか…主人公が地味で魅力的じゃないのが残念な映画でしたねー。
相棒の刑事は良かったのに。
若い部下も年取った部下も、わきあいあいとした警察の雰囲気は良かったのに。
(あの警察は美味しかった気がする…!)

私的には事件のグロさについていけませんでした。
ヒロインは、飲まず食わずでアレは無理だろうと思いました。
というか、トイレは?…とか思った。
美人はトイレにはいかないのか…と納得してみます。
2012/10/17(水) 23:46:09 | URL | F原 #-[ 編集]
そうそう
主人公に愛らしさというか魅力がまったくなかったんですよね!相棒の刑事がいい味出してただけに、残念でならない…。
事件のグロさ自体は、直前にもっとグロイ犯罪を読んでいたので、比較ですが、わりと大丈夫でした…や、刃物は目を逸らしましたが。笑。
トイレもそうですが、ちょっとリアリティのない映像と説得力のかける物語展開でしたよね。残念!
2012/10/18(木) 21:14:00 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
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