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吉野桜の寿命
今年は少しでもアクティブさを取り戻そうと、名所に数えられる吉野の千本桜を観に行って参りました。

まあ、散っとりましたけどね(^p^)

桜は生物なので、二年の予定通りいかないことなんて仕方ない仕方ない…。
開き直ってただのハイキングになりましたが、この時期、金峯山寺の特別公開をしているので、タカヤマ的にはどっちがメインでも喜び勇んで行ったことでしょう。

桜が散っても世界遺産吉野山。この時期、マイカーは規制されて入れません。バスツアーのバスだけが登山口の駐車場に入れるそうですが、なんと、観光バスの駐車料金、一台一万五千円ですって。乗ってる人数考えれば、妥当なのか安いのかそれくらいかもしれませんが、一台一万五千円…!
あ、ちなみに麓までマイカーで行って(まあこちらも朝から駐車場はどこも満車になりますが)ケーブルカーで登山口まで登ってゆくこともできます。
吉野山自体は民家もあって人も住んでらっしゃいますので、この時期は歩行者天国になっていますが、多分桜の時期を外せばマイカー観光ができるんじゃないかなー。

有名な吉野の千本桜、というのは、吉野山の山頂付近の「奥千本」その手前の「上千本」中腹の「中千本」、そして入り口付近の「下千本」の四か所の荘厳な桜の景色を総称して「吉野の千本桜」と呼ばれています。それなりにハイキングコースも組み込まれた「山」なので、気温にも差があって、下千本から順に、一週遅れくらいずつ開花してゆくのかな(下千本が葉桜になる頃、奥千本がようやく開花したりとか)。白山桜なので元々開花が遅いのもあり、長く花見が楽しめることでも、人気なのかもしれませんね。
さて、どうしてタカヤマがこの吉野桜を観たかったかというと、有名な景勝地であることもさておき、この吉野桜、実はもはや寿命がきていて、残り十年、もつかもたないかと聞いたからです。寿命じゃない桜も近年の大気汚染やなんやが原因で病気にかかっており、すでに立ち枯れているものが多々。
そんなわけで、桜は遠景が風流とは申しますが、吉野の景色はこんな具合になっていました。

SN3V0277.jpg

これは想像以上に物悲しい。
ただ、満開真っ盛りの季節は、パンフレットでよく目にするような見事な桜が拝見できるようなので、完全に時期を逃したせいもありますが、でも、木に生気がないでしょう?ちょっとさみしくなりますよね。

とはいえ、好天に恵まれたし、気分はハイキングに切り替わっていたので、とりあえず奥千本は無理でも行けるところまで歩いてみようということで、延々二時間くらい登っていったのですが…マジ、上にゆけばゆくほどの急傾斜。なのに周りはご年配の方ばかり。ちょ、パねえ、吉野観光…!
(注:ケーブルカーを降りても、町内から奥千本までのシャトルバスが出ているので、時間さえ気になさらない方は自力で登らなくても運んでもらえます、大丈夫、ただ、二時間待ち以上とかになってますけど。←)
ところどころまだ咲いている桜も残ってはいて、これはこれで桜見物をした気分も味わえましたよー。

SN3V0279.jpg

後は、吉野山はお寺もそこここにあるので、久々に御朱印スタンプラリーです。勝手神社が数年前に火災にあって立ち入り禁止になってた!でも御朱印は他でもらえましたが、残念…。
そうそう、メインの金峯山寺。きんぷせんじ、と読みます。よめねえし(笑)!

SN3V0271.jpg

特別開帳に並ぶ方々。
ご本尊が間近で拝めるだけではなく、発露の間(だったかな?)という、ご本尊の足元の個室に入って懺悔をする場所が一般公開されていて、皆さんそこに並んでいるのです。30分~1時間待ちくらいかな。お堂の中でも延々並んで、障子で仕切られたお一人用の祈りの間へと案内されます。そこで、約二分間、各々”懺悔”をしてすっきりするという。
一緒に行った友人は「私の人生に懺悔することなんてないわ!」と生き神様のような強気なことを言い放って不参加でしたが、不出来なタカヤマはもう絶対にやっとかなきゃ、と(笑)、並びましたとも、ええ。
並んでいる間に僧侶の方がこの発露の間は普段、僧侶が祈りや修行のために使う神聖な場所なので、どうか皆様お心構えをして、ここに立ち入ったら終始無言でお願いします、とご説明してらっしゃいました。そしてみなさん(やっぱりこちらも年配の方ばかり)その通り、ちゃんとルールを守ってらっしゃったのですが、案内してくれる檀家(?)のお手伝いおばちゃんたちの立ち話がうるさくて集中できないってどうなの(^p^)
貴重な体験でしたが(場所が場所なだけに)、それがちょっと残念だったかなー。たまたまその時の当番の人たちだけだったら、あれなんですが…。

本堂のほうでは、役小角様に、「私、秋になったらあなたの修行場に登山したくて今ジム通ってるので、4649!」となむなむしてきましたよ。信心深さどこいった。

桜を観に山に登って、お寺巡りして、あとは何が残ってるって?
本場の吉野葛スイーツでしょう(笑)。
この吉野のメインストリート、下千本から上千本手前辺りまでは、お土産物ストリートです。お店もたくさん!屋台も出ていますので、お弁当持ってゆかなくても現地調達可。ござやレジャーシートのレンタルもあり。もちろん酒屋もあり。
気分はあそこ、京都の大原とか長崎のオランダ坂とかそんな感じをご想像ください。

SN3V0283.jpg

登山して汗かいて、ちょうど汗が引いて少し肌寒くなってきた頃でしたので、定番の葛餅と葛餅入りぜんざいをお願いしました。くずきりは自重したよ!沿道歩きながら桜ソフトと芋餡大判焼きを買い食いしたからね!(無限の胃袋)
あと自分土産にこの時期限定の、桜寿司(名物柿の葉寿司の桜バージョンみたいな。桜餅の皮でお寿司が巻いてあるのですが、シソみたいな感じで美味しかったです)をお買い上げ~。
帰りも相変わらずの渋滞に巻き込まれましたが、普通のお時間に帰ってくることができました。
これ、桜真っ盛りのシーズンであれば、一泊しつつ行ってもとても楽しいでしょうね。下千本から中千本で宴会しつつ、奥千本まで歩いてハイキングして、お土産買って翌日帰る、みたいな。
桜の花見としては残念なタイミングになってしまいましたが(今年は全国的に、ほんと、速足でしたねー)、念願の吉野山に遊びにゆけたことで、タカヤマ的には満足です。
なんか、久々に自由気ままなお出かけだったこともあり、とっても楽しかった!

ま、翌日はガラスの膝が悲鳴を上げたわけですが。(体力関係なしに登山はくだりがネック!)
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