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たちもりさんの消防士のほう 2
消防士シリーズ(?)のスピンオフというか、救急車のほうを読みました。
久々に小説を読んで滂沱の涙が。
いいね!いいね!(連打)
こういう、友情というか仲間意識というか、一丸となって目的達成にまい進する感じのさわやかな涙はなかなか出会おうと思って出会えるものではないので、よかった、最初あんまし好みじゃないかもなんて投げ出さずに読み続けて、と心から思いました。
(やっぱり小説はエンドマークまで読んでから評価しないといけませんね!)
これ、誰かの目に留まったら、あっという間に映画化とかされそうな絵面的に見応えのある職業物のお話なのですが…
でもこれが消防士シリーズと登場人物が被っていることに、終章読むまで気づいていなかったタカヤマです。笑。「有明駅でうずくまる小柄な青年と職業的倫理観で介抱していた職員」とかさ!だれかと!

ネタバレ省きますが、お話は消防署の救急車の運転担当になった主人公が、ある日搬送帰りに救助したニセ病人に救急車をジャックされるお話。
ただ、ニセ病人も真犯人に家族を人質にとられ、脅迫されて救急車をジャックして爆弾を積みこみ、救急隊員を人質に取ったとのこと。
真犯人の要求は現金二億円とジャックした爆弾搭載の救急車に都内の指定の病院の何軒かを一度も車を停めることなく走り続けさせること。
既定の時刻を守りながらジャックされた救急車を走り続けさせる主人公。確かに救急車は信号でも停まらなくていいし、面白い発想ですよね。
ただ、要求した現金の受け渡し場所に犯人は現れない。犯人の狙いは金ではないのか?だとすれば、いったい?

というお話です。
真犯人は各テレビ局にも自分でこの情報をリークし、都内を爆弾積んで走る救急車を各局が生放送でおっかけることに。報道したいがために救急車の進路を妨害せんばかりのマスコミ。真犯人に指定された時刻は毎回ギリギリ。しまいにはジャック犯逮捕のため警察まで併走してのカーチェイス。
そのカーチェイスが映像化的には圧巻だと思うのすが(ラストのほうすごい数出動しますから)、犯人の犯行動機にもほろりとさせられる、そういう点からも読みごたえのある作品です。
読みきり作品として面白かった!と思ったラストで消防士シリーズの二人の登場に関連性を気づかされて、やっぱり消防士シリーズが好きだー!てか小柄な青年が好きだ~!と思う今日この頃。
まだ警察官シリーズのほうを読んでないから言ってる面もありますけど(笑)。
でも確かに作家買いとしていい小説家さんだよミッコ!
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