ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) Comment(-)
海のオレンジ的なガーディアン~
ここ数日、喜び勇んで延々と食べ続けていたチョコですが、ついに「くどい」と食べたくなくなりました…。いや、食べたくなくなったのかな…今だけかな…(どっち)
小さいのだけど、ワンホール食べようと目論んだあの瞬間のワタシは何を考えていたのでしょう。恐らくなにも考えていませんでした。半ホールで挫折しました。鼻血吹かなくてよかったよ。
その後塩辛いものが食べたくなってラーメンを食べました…すべて夜中の話です…。

ミッコと映画みてきました~。ガーディアン!ガーディアン!オレンジ的ななにかに傾倒しつつ、ネタバレ感想でーす!
観終わったあと、思わずミッコとしみじみ呟いてしまいましたよ。

「ていうか、ケビン死ぬ必要なくね?」

…聖林!もう、聖林!聖林的感動を狙ったお話です。シーモンキー未見のワタシは思わずミッコに「リスペクトうみざールもこんな話なん?」と聞いてしまいました。「全然違うよ!」といわれましたが…。

救助者集200人とも300人とも言われる救助最多記録保持者のケビンがとある海難で仲間を亡くし、そのフラッシュバックに悩みながら、数ヶ月間沿岸警備隊のA級学校で教鞭をとることになったお話…。向こうでも救難士は選ばれた精鋭、エリート感覚みたいです。トキュもそうなんだけど、そうと感じさせないのは人柄だろうか…。トキュの話は一旦置いといて。(比べるならキキュ?)

教官になったケビンと、エリート候補生として入学してきた鼻持ちならない金魚のお話です。金魚は初め、自分の能力を鼻にかけてとても教官に逆らうというか反抗的です。でもとある事件をきっかけに教官に傾倒してゆきます。要するに金魚が教官にいかに恋に落ちたかを延々語り続けるラブストーリーですね。金魚×教官で!教官可愛い!そして、金魚は判っていたけどキモい(笑)!
すごいなー、金魚のキモさ…実際に教官が金魚に狙われることがあったら、「教官逃げて!」というところなのですが、役柄ということで10歩譲って金魚の突進ラブを応援しながら物語りは後半へ…。
鼻高々の金魚。救助の記録は自分が抜くと豪語する金魚に、嗜める声が。過去、教官が難しい海難でヘリから吊り下げられた状態で、腕一本で救助者を支え続け、靭帯損傷、両肩脱臼したまま基地まで運んだ話を聞き、自分はそれが出来るかと考えたり。仲間を殺したことがある自分の過去を教官に知られ、教官と喧嘩したり。
なんやかや(割愛)と教官との愛を深めて、金魚は無事トッキュー救難士に。所属されるのはなんと教官と同じ地域です。作為です。ラブストーリーですからね。
教官と同僚になった金魚。益々深まるラブ。教官は最愛の奥さんと別居中なのですが(理由はすごくありがちと言ったら申し訳ないのですが、ポケベル一つで呼び出されて駆けつけてゆく夫に「仕事と私とどっちが大切なの?!」と悩んでしまったこと…。人命救助という旦那さんの仕事を誇る気持ちが揺らいでしまっては、そりゃあ一緒にいるのは自分が辛いでしょうな…)、その一人暮らしのおうちに着任早々ちゃっかり乗り込んだりして、もう金魚、ものすごく教官を落とす気というか、このまま同棲に持ち込む気満々だったんじゃないかな…。
ですが、物語はそうはうまくはいきません。教官はいまだにフラッシュバックを克服できず。金魚と一緒に出動した、そう困難ではない救助活動中に我を失い、金魚に助けられて救助するという失態を。人命救助の仕事の過酷さと、そこに関わる人間の使命感の薄さ・甘さが許せない教官は、自ら退任を決意します。こんなことが二度とあっては、救える命も救えなくなる。素晴らしい。この志の高さ…!
沿岸警備隊を除隊することを決めた教官。当然のように追いすがる金魚。しかし教官の決意は揺らぐことなく、すべてを金魚に託して去ります。
このときの台詞で、「実際に救助した記録は何人なんですか?」ときく金魚に(お前はこの期に及んでまだ記録のことを)、教官は「22人だ」と答えます。22人は、救えなかった人の数です。救えた人の数なんて数えていないし覚えていないけれど、救えなかった人のことはずっと忘れないと言った教官…。ちょうかっこいい…。ケビンかっこいい…(目がハート)。ここのやりとり、この映画の中で一番好き…。
教官の言葉を胸に、救難士を続ける金魚。けれど、とある海難で不幸が起こります。水没寸前の船に残された三人の船員。金魚はリペリングで二人を助けます。残る一人は船内で崩れた貨物の下敷きに。もうヘリの燃料がもたないから諦めて戻れという仲間。いや、絶対に見捨てないという金魚。ヘリは救助された二人を連れて、一旦現場を離脱。すぐさま代わりの救助ヘリを現場に向かわせて、残っている金魚と船員を助けにいかねばなりません。
けれど、折りしもすぐさま本部から出動できる救難士がいません。そこにたまたま荷物の片付けでいた教官。(お約束ですがこの程度のことを突っ込んではいけない)金魚が取り残されてるのを知り、最後の救難だとヘリに乗って出動する教官。
教官がヘリで現場に到着したとき、船員は貨物に頭を打ち付けて死亡、金魚も歪んだ扉が開かずに、貨物室の中に閉じ込められて水没寸前でした。そこへ颯爽と現れる教官。惚れる!惚れる!絶対に助けるって台詞超素敵!ドアを蹴破って金魚は無事救助されます。
けれど二人が吊り上げられて脱出する際、嵐で傷ついたハーネスの縄が切れそうに。このままでは基地まで二人を支えきれないという状況に。
一人分の体重なら助かると見込んだ教官は何の迷いもなく自分の金具を外します。止める金魚。手放す教官。間一髪、教官の腕を金魚が掴む。
現場を離れるヘリの高度は45M以上。30M以上はコンクリに叩きつけられるのと同じ衝撃が襲うといいます。ここから海に落ちるのは自殺行為です。きしくも、金魚が語られた教官の過去の救助劇と同じ状況に陥った訳です。
絶対に助けるから、この手を離さないでという金魚。
冷静に離せという教官。
教官がつかまれた腕のグローブを外し、叫ぶ金魚を見上げつつ、海へと落下。嵐の海から浮かび上がってこない教官。自分も飛び降りようとする金魚(愛が…!)を止める仲間たち。ヘリは燃料ギリギリでそのまま教官を振り返ることなく、基地へ帰り、その後大規模な捜索が行われましたが、教官の遺体はついに上がることなく。
金魚はその後も救難士として働き続けます。
で、エンディングは、ある救助をした際、助けられた男が「ずっと彼が、救助が来るから頑張れと励まし続けてくれていた」というのですが、勿論そんなひとはおらず、救助されたのは一人だけ。でも金魚はそれは教官だと確信します。教官は今でも海にいて、海難に合った人々を助け続けているのだと。そんな感じのモノローグが流れてEND。
(因みにこのモノローグは同様のものがOPにも流れて、EDとOPでリンクしてるという作り。そんなん最後まで忘れてましたが。ミッコに至ってはOPのモノローグさえ思い出せずに終わりましたが。)(きっとUSコーストガードの文字に見とれていたのだと思われ)(救助ヘリがガルフだったらいいのになとか考えていたのだとも思われ)

で、最大の突込みが、ケビンどこに死ぬ必要があったん?みたいな?

この話の中で実は何度も海難の際にヘリの燃料が気にされています。実際の現場ではもしかして、救助活動云々よりもヘリの燃料が救助を左右してるの?てくらい。ヘリの燃料がないから救助を5分とかでしなくちゃいけなくて、その5分内で救える命しか知らないよみたいな受け止め方をされるよ、沿岸警備隊…!
そして、最後のハーネスの故障というか傷というか原因は教官を殺したいがための捏造としか思えない…。あんな簡単に二人ぶら下がったくらいで切れるようなロープで救助されて溜まるかー!ハーネス予備とか積んでないの?!積んであるべきじゃない?!あんなに機材いっぱい積む余地があるなら、ハーネスワンセットくらい積めるだろおおおお?!
と、思わず唸ってしまう…。
だって金魚と教官は教官が引退するまで仲良く同僚として働いて頂きたかったのよ…で、引退した教官とその頃には同棲しているであろう金魚が暮らす老後とかね…そういうドリー夢が駆け巡ってましたからね…タカヤマさん、若い子×老人カプとか結構お好きですからね…。(最後重要)

なんというか、すごく沿岸警備隊の救助活動してる人にある種の偏見というか、ちょっと「軽く死ねっていってる?」的見方をされる恐れのある映画ですよ…なにせ実在の組織が出てくる話ですからね…。
ヘリとか救助活動場面とか全体の話とかそれなりにラブストーリーとして確立してるのに(どこに立してるて?)(マイハートに)、レベル的にはちょっと乱暴さが拭えない…。
というか、我々はぶっちゃけTQ的萌え延長で見に行ったのですが、USとJAPANはなんというか心構えとまで偉そうなことはいえないけれど、とにかくなにかが違うと感じた所存ですよ…。まあラブストーリーだけどね…。USのが軍隊色が強いなー。
コーストガードという言葉に一々萌え心は擽られました。なんだかんだ言いつつ、もっかいくらい観れる。だって金魚×教官のラブストーリーですから。
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。