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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
初!海釣り!
お風呂が壊れたからじゃないけれど、タイムリーに船を持ってる知り合いの方にキス釣りのお誘いを頂いたので、初!海釣り行ってきました~!
またも朝は三時起きです。またですか、タカヤマさん。(遠足の前の日の張り切りガール)船の釣り人は朝が早いらしいです。朝っていうか、これ夜釣りじゃねえのかって時間ですが。
この時期は、そろそろキスが釣れるようになる季節らしく、今回の目当てはキス~。キスはほら、天麩羅とかになる白身のお魚です。何用意していけばいいですかと訪ねたら、「酔い止め飲んで後は身一つでオケ」と心強いお言葉を頂戴したので、本気で手ぶらで行きました。(ユー…)ライフジャケットも釣竿も全部借り物。笑。(もうそろそろワタシは潮干狩りセットのほかに釣竿の一本でも買うべきかも知れない)(五年前に気付け)

もう夏近いので、四時には夜明けです。ヨットハーバーのようなところで出航手続きをして出発~。六人乗りくらいの小型船ですが、ちゃんと船内もある船でした。わあ!こんなん初めて!初めて!楽しい!船で二十分くらい沖に出て、釣り開始です。
初めは中々釣れませんでした。場所が悪いらしい。場所をこまめに移動しながら釣ること約一時間。漸く入れ食い状態に当たる場所を発見。やほー!
ワタシ今まで川釣りと池掘りしか体験したことなかったのですが、海って凄い釣れるのね…!もう、糸を垂れればすぐにひっかかる。(釣り針も、川釣りみたく一個じゃなくて、二連三連になってついてるヤツでした)ひゃっひゃっひゃー、たのしーい!
餌のゴカイに触ることも、巧く釣れた魚を傷つけないように針を抜くことも出来ない駄目釣り人なので(釣り人名乗るな)、ぜーんぶ同行者にやってもらってたのですが、それでも楽しい…うへー、川より全然釣れる~。(でも、川のほうが手ごたえが力強いので、海は引っかかった感触がきても、海草や珊瑚に引っかかったのか、本当に魚が食いついたのか超微妙でしたよ…)
たのしいたのしいとうひゃうひゃ竿を投げてたら…投げてたら…投げてたら…投げて…気がついたら、船底とお友達になってました。

おえ。

ああああああ、やっぱりね…うん、そうだよね…。大体が乗り物酔いの酷い人種が、いくら強い酔い止めの薬を飲んだからって、船(しかも小型船)の揺れに耐えられるほど持続するはずがなかったんだよね…。よくもった方だよ、ワタシの三半規管…。
初めは、あれ?ちょっと休憩…のつもりが、一旦横になったらこみ上げるアレ的な感覚にもう二度と起き上がれませんでした。うえっぷ。
一緒に釣りに行った人たちは皆釣り歴何十年の達人さんたちなので、ああ、もうそうなったら仕方ないよ、船の中で頭を高くして寝転がってなさいと笑ってたけど、ほんと、船釣りで船酔いすると、何しにきたのユーってなカンジの意味なさ具合…。
結局、ああ、気持ち悪いと横になった後、そのままぐっすりと寝こけていたらしく(ほら、朝早かったから)(そしてテンションも高かったから)、次に起きたときはもう港に戻っていく辺りでした…わあ…。ワタシ、四匹しか釣ってないのに、気がつけば皆が釣った100匹以上の魚が籠の中に。お前本気で何しに行ったの。(釣りの邪魔しに)

後から色んなひとに聞いたけれど、やっぱり少しでも乗り物酔いする人は船はがつんと酔うらしいです。そんで更に皆に言われたんだけど、酔いそうになったら酒を呑めと(笑)。酒で酔ってふらふらするんだか、船酔いでふらふらするんだか判らない状況になって自分を騙して乗り切れ!ということらしい。何その男らしさ。全くもってワタシ向きなんですけど!笑!
どうりで、お魚を入れると思っていたクーラーボックスの中に缶ビールが二ダースも冷やされてたハズだよ…皆ハイペースでガンガン飲んでたはずだよ…そうか、それが酔わない(船に)秘訣なんだ…!(自己暗示)

その後、今回で嫌にならなかったらまたおいでと言ってもらい帰ろうとしたら、おかんから「工事続行中。帰ルベカラズ」とメルが連続で入り、仕方ないので、海の近くのイチゴ狩りやら何やらで時間を潰し、結局おうちに入れてもらえたのは夜の八時でした…。ミー三時起きだったんですけどね…。

お持ち帰りしたキス(ちゃんと三枚下ろしというか、ホネも取って捌いて頂きました…)はピカタにしようかと思ったのですが、他に揚げるものがあったので定番フライになりました。いくら身が分厚いお魚でも、衣が分厚いとだいなしーなカンジなので、乾燥させた食パンを卸がねで削った超細かいパン粉で揚げたらいくらでも入る入る。ホネは素揚げでカリカリにして酒の肴に。
疲れたけど酔ったけど眠たかったけど、総合的に初めての海釣りはとても楽しかったので、是非また連れて行ってもらいたいものです。でも夏(釣りシーズン)の海上は灼熱だからね、といわれた…。うん、予想はつきますヨ…。
あと、いくら酔っていたからとはいえ、記念に写真とっておけばよかったと思ったのは、キスを美味しく頂いたあとでした…。
以下、ものすごくこのサイトの趣旨と関係ない呟き。

今回誘ってくださったこの船の所有者さんは、有名企業を定年退職されて、天下ることなく悠々自適な年金生活に突入した方で、「有名企業を定年まで勤め上げると、こんな老後がおくれるんだな…!」の見本のような方です。
船もって、趣味の釣りをして、船着場の近くに「僕の秘密基地だよ」って小屋(畑付)を構えて、車二台とバイク一台所持して人付き合いも幅広くしていて、本人曰く「20代から80代までガールフレンドがいる」そうだ。
なんだー、すごいなー、充実してるなー。
ワタシはあんまり職種に重きを置いていない人種なのですが(でも人間一匹成人したからには自分の稼ぎで食っていくくらいにはならないといけないとは思っている)(思うだけ)、やっぱり上場企業でサラリーマン人生を四十年勤め上げたひとはそれなりに報われているということでしょうか…。今定年して年金貰うくらいの年代の方々はまさに団塊の世代というやつですよね。頑張って日本の高度成長に努めてくださったのだから年金問題何ぞで騒がずに、いきよい老後を過ごして頂きたいものです。だって老後っていったって、100歳まで生きる方はあと軽く四十年あるんですよ。普通に生まれてきた子供が四十歳になるまでって、それだけでも膨大な時間が更に老後に。
そう考えると、老人が安心して暮らせる国というのはそれだけでえらい。それでこそ、先進国家。
ヨーロッパのどこかの国は、就労中は税金が高いことで税金世界ランクでも上位に入るような国ですが(比べて日本は先進諸国の中では税金が安い)、その代わり老後の福祉もしっかりしてて、少なくとも老人が年金で悩むようなことは一切ない、納めた分は還元される政策がなされているそうです。
税金として国に徴収されて(先行投資)若い頃は生活は苦しいかもしれないけれど、その分倍以上に還元されて返ってくるか。そんな未来はこの国にないと見限って個人貯蓄を増やすことに執着するか。要するに自分の国をどこまで信じるかということだけれど、今の若い子は定職につかず年金も税金も未払いの子が多いから、徴収額が減って老人たちの年金に影響が出ている。流石にそんな現状で政府を信じられる人は少ない。でも、一般企業に就職していれば、税金なんて給料から天引きだ。勝手に引かれるものには信じるも信じないもない。
だから政府は一層そのお金をちゃんと使ってくれないと困るし、ちゃんと使うための政策を敷いてくれないとこの国の未来がないわけです。

自分たちの親や更に自分たちがその立場になったころのことを鑑みて、ジャポネにもそういう国になって欲しいな。
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