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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
MAIKOはぁぁぁぁあああん!
実は密かにこないだの広島旅行からこっち、腰が痛くて長時間座ってられません。揉み屋とか行ったほうがいいのかなあ。完治という言葉がありませんよね、腰は…。
で、そんな腰が今日もやっぱり痛くって、けれどやっぱり人には行かなくてはいけない瞬間というのがあるのです。

MAIKOはあぁぁぁぁぁぁああああん!!!(悦)
クドカンとアベサダ!もう!もう行くしかないでしょう!行くしかないでしょう!(二回言った)この二人がマッチ組んだ試合は大好物ですよ…!(試合じゃないし)

MAIKOはぁぁぁああん!はタイトルどおり舞妓のお話です。主人公は中学校の修学旅行で行った京都で迷子になったときに優しくしてくれた舞妓さんにフォーインラブ。それからすっかり舞妓ヲタと化し成人し、舞妓に情熱を注ぐ日々です。
そんな折、運よく京都支店に転勤になった主人公。子供の頃からの夢だった、「置屋で野球拳」を果たすべく赴こうと試みるも、置屋は一見さんお断り。信頼で成ってる大人の社交場。置屋は誰かからの紹介がなければ予約も取れません。主人公は素気無く門前払いをくらいます。
けれど、実は自分の会社の社長が置屋のお得意様。それを知った主人公はなんとか社長に取り入って置屋遊びを紹介してもらおうと社長に会いにいきます。すると社長は「私を認めさせるだけの業績を出したら考えてやる」と。主人公は俄然やる気。左遷も同然の京都工場からヒット商品を生み出そうと仕事に精を出します。
で、トントン拍子にヒット商品誕生。主人公はついに社長にご褒美として置屋遊びに誘ってもらえるようになりました。
が、主人公の楽しい置屋デビューは、思わぬライバル出現で台無しになります。それは、主人公の舞妓さんHPの掲示板をたびたび荒らしに入ったこともある、有名プロ野球選手。向こうは年俸八億。舞妓をはべらせて、主人公の夢だった舞妓さんと野球拳vvvも毎晩のようにしている模様。舞妓遊びはとにかくお金がかかります。野球選手に対抗意識を燃やす主人公。大ヒット商品を生み出した実績で社長と株主を唆して、野球選手に対抗すべく、野球チームを京都に結成。ちゃっかりその4番バッターに納まります。
ですが、その野球選手と野球で対決して雌雄を決しようと思うも、野球選手は勝負前にあっさり現役を引退して役者デビュー。となれば、主人公も同じ舞台で相手を打ち負かすべく、またも社長に出資させて映画監督デビュー。更に相手が格闘技に転向すれば格闘技。行列のできるラーメン屋の経営に乗り出せばラーメン。と、二人の戦いはどんどんとエスカレートしていき、ついに京都市長選にまで出馬(笑)。けれど、ここでも主人公は野球選手に負けてしまいます。

で、話は変わって、一方。主人公には転勤前から付き合っていた女性がいました。その女性は主人公のことが好きだったけど、主人公が長距離恋愛は無理といったのと、実は京都出身だから舞妓繋がりで付き合っていただけという言葉にショックを受けて一旦は別れます。
けれど女性は別れた後も主人公ラブ。悩みに悩み、ついに自分も主人公が好きな舞妓になるべく、京都で舞妓修行に入ったのでした。下積み期間を経て、舞妓デビュー。しかもこれは偶然ですが、デビューした置屋が、主人公が通っている置屋。そしてついに主人公と舞妓として初体面。…けれど、主人公は女性が昔の彼女であることに全然気付きません。怒髪天な女性。対抗意識を燃やして、主人公と店でも張り合っていたプロ野球選手側についてしまいます。
また、主人公がこの置屋で贔屓にして通っていた舞妓さんが、実はプロ野球選手を密かに好きだったことも判明。ここに主人公が対抗意識を更に燃やすための四角関係が出来上がったのでした。
主人公→(ラブ)→姐舞妓→(ラブ)→プロ野球選手⇔(対立)⇔主人公←(ラブ)←妹舞妓(元カノ)⇒(私怨から応援)⇒プロ野球選手
おおお、難しいな…(笑)。
けれど、市長まで上り詰めた野球選手を好きなわけでもなんでもない彼女は、最終的にはどうしてこんなことをしてるんだろう、何のためにここにいるんだろうと我に返り、すべてが虚しくなって祇園を去ることを決意。
一方、市長選に敗れて夢が散った主人公も京都での戦いの日々に疲れて京都、ひいては舞妓遊びから身を引き、負け犬として逃げ帰ることに。
そんな二人が、ついに京都の町中で再会します。主人公は結局その彼女が野球選手を応援していた妹舞妓だと気付きません。久しぶり、どうしたの、と聞く主人公に京都旅行に来てたの、と答える彼女。
最後は自分の携帯はまだもとの番号のままだから、お互いに復縁を匂わせつつその場を別れる二人。
そしてその時、市長になった野球選手は実は恨みを持っていた祇園を潰すべく一見さんお断り撤廃法案を提出します。それに反対する祇園の舞妓一同。その筆頭はかつて彼を好きだった姐舞妓です。
祇園の舞妓がすべて市長への抗議のために出払っているために、最後の舞妓遊びをしようと思って来た主人公の接客に出れる舞妓が、たまたま偶然そこにいた元カノだけ。仕方なく接客に出る元カノ。
主人公は見ず知らずの舞妓だからというのもあり、この京都を去る胸の内や、元カノに会ったから調子よくヨリを戻そうかなと思ってることなどを語ります。けれど、その言葉に切れる元カノ。そして主人公はその妹舞妓が元カノだということを知ったのでした。
元カノは叫びます。今、姐舞妓は祇園のため、かつて好きだった男と対決するために市長の下へ行っている。姐舞妓を好きだった気持ちが本物ならば、こんなところでうだうだ言ってないで、助けに行ってやれ、と。
殴られたようなショックで駆け出す主人公。市長のもとへ向かうとすでに姐舞妓はおらず、実は市長と姐舞妓が父子だったことが明かされます。ショックを受けた姐舞妓を探す主人公。主人公は姐舞妓に見てもらうために大文字山に放火して(笑)刑務所へ。

ラスト、刑務所に面会(懺悔)に来た市長に、懲りない主人公は最後の戦いを挑みます。曰く、今度ある祇園祭りで姐舞妓に二人で最高級の着物を贈る。姐舞妓がどちらの着物を選ぶかで雌雄を決しようというもの。
…これが、引き裂かれた父と娘を再び復縁させるための作戦なら主人公はいい男といえるのですが、主人公、心の底から姐舞妓を争って言い出した勝負。
…結果は、姐舞妓が選んだのは父であり初恋の人である市長の着物でした。
その着物を着て舞う姿を見て涙する市長。一方、保釈金を積んで釈放された主人公はものすごくがっかり。けれど、その着てもらえなかった着物は実は元カノが着てくれたのでした。舞う姐舞妓と妹舞妓。男ふたりもそれぞれ幸せを手に入れた顔つき。市長は自分を安らがせてくれなかった祇園への復讐のために言い出した一見さん廃止法案を撤廃するのでした。

終わりは、置屋を継いだ元カノと主人公(多分夫婦)。そこへ年をとった市長が若い新人を連れて遊びにきます。その新人は若い頃舞妓を見て一目ぼれしてのし上がってきた様子。要するに主人公の二世。
祇園は守られ、舞妓さん好きな青年が今日もまたひとり増えました。そういう終わり。

…あれえ(笑)なんかうまく説明できてないですな…。
要するに破天荒なギャグを織り交ぜつつありえない展開でありえな人生をありえる落ち着け方にもっていったお話…。好きだなあ。最終的に描くものは小さな問題でいいのです。明確な言葉にしては何一つ語ってないけれど、結果が主人公の成長のようなものを物語っているし、そういう点ではとても物語の作り方が基本に忠実だと思う。
とっても楽しくて二時間笑ってましたよー。(腰の痛みも忘れて)主人公がアベサダで野球選手が堤さんなのですが、堤さんもう格好いいー!格好いいー!素敵ー!途中まで堤さんと姐舞妓がくっつけばいいと思っていた(くっつくと思ってた)のに、まさか親子だったとは…。
主人公にどうしてあれほど彼女が惚れているのかも、もう世の中の不思議としかいいようがない(笑)。ものすごい舞妓フェチよ?いや、何フェチでもいいんだけど、彼女よりも大事って、そんな男に惚れて人生いいのか妹舞妓。でも結局それを一生の仕事にして、主人公から取り上げることもなく円満に老後を迎えたようなので、それはそれで彼女の度量が広かったということなのだろうか…。人間は奥が深い…。
市長は今まで構えなかった分も親バカになればいいよ…財産のすべてを姐舞妓につぎ込めばいい…。姐舞妓ちゃんは失恋してショックだろうけれど。(顔に傷も作っちゃったし、あの子こそ今後の人生どうしたんだろう)
アベサダとクドカンだからテンポというかギャグの切れは心配していなかったのですが、途中何度か「そこはもうちょっとこうしても」みたいなもどかしさ(笑)を感じるところとかありました。でもそこまで突き詰めるとギャグ映画に天秤が傾くから、あえて人間味を出してるのかな、と思わないでもない…。いや、話の本筋には何の関係もないので、ただの呟きです…(笑)

ところで、これを見てからもう、置屋遊びがしたくてしたくてしょうがありません。舞妓さん可愛いな!いや知ってたけど!ワタシが有名企業の社長とかどっか財閥の御曹司とかになって祇園に繋がりが出来たら、絶対に置屋遊びをして贔屓の舞妓さんを見つけて旦那さんになりたい…(旦那=パトロン)。萌え萌え。萌え萌え。
出てくる舞妓さんもまた可愛い子揃いだったのもある…妹舞妓より姐舞妓のが好き。顔の好みの問題ですが。姐舞妓ちゃんみたいな子のが着物に生えて優しい顔つきがとても安心感をさそう…。あああ、舞妓さん可愛いー!
京都の老舗の一見さんお断りってよく聞きますよね。まあ会員制みたいに、お店のオーナーの好き好きでそんなのもあるだろうという認識程度にしか捉えていなかったのですが、祇園の一見さんお断りという規則のようなものは、ただ敷居を高くみせたいわけじゃなくて、ちゃんと理由があってのことだった、というのがこの映画で判りました。(知りたい方は映画を)でもその理由でこの制度が成り立って、それで祇園が今でも存在するんだから、本当にお金がある大人の社交場なんだなあと思ったよ…。
ワタシが置屋遊びをするのは今生では無理とみた…。残念残念…。
Comment
≪この記事へのコメント≫
置屋遊びしたぁぁぁい!
ワタシもしたいよ、舞妓さんとか芸者さんとか揚げたいよ!その際はオツキアイしますず、ってか連れてってくれぇ…!問題は紹介してくれるコネがないってことだよね…。
ちょっと映画見たくなったよワタシも行こうかしら。
2007/06/20(水) 23:44:30 | URL | T姉 #-[ 編集]
映画!楽しいよ!
二時間笑いっぱなし!
ほんと、姐舞妓はんがお可愛らしくって…!ラブ!
紹介してくれないと入れないなんてなんて敷居が高いのかしらと初めは思ったけれど、可愛いから許す(笑)みたいな。(何様)
2007/06/21(木) 09:02:36 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
会社のさ
一緒に仕事してるねーさんの双子の妹さんが舞妓というか芸妓さんらしいw
しかも、近くの神楽坂でやってるらしい・・。
一度いってみたいものだ・・・。
2007/06/21(木) 09:49:08 | URL | 綾瀬 #-[ 編集]
神楽坂…!
祇園や夢川町以外に、そんな場所にも楽園が…!いいなーいいなー。縁故でお店に入れてくれるでしょうか…(笑)一緒にお写真とってくれたりくらいはするかなあ。

ほんと、一度行ってみたい夢の世界ですよね…。野球拳して脱いで欲しい…。
2007/06/21(木) 10:50:37 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
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