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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
てっきんDVD感想~
ずっと観よう観ようと思ってて放置していた鉄筋DVD観ました~。
鉄コン筋クリートって略すと鉄筋になるんだよね、多分。
後半を略するとコンクリ。
どっちみち元の字に戻る(笑)。
原作未読、以下DVDネタバレ感想です。
もうもう、ものすごく好きな感じ!
音量大きくしても台詞が聞き取りづらいのは仕様なのかしら(笑)。
一つの町の物語。その町に住むクロとシロという二人の孤児が、町を取り壊して開発を進めようとする大人たちと戦う話…というと何か違うのですが。
クロとシロは開発を邪魔しようなんて気はなくて、二人で毎日を楽しく暮らしているだけなんだけど、二人が楽しく暮らすのが目障りな大人たちもいる。
そんな893まがいの(ていうか893)大人の殺し屋から命を狙われることになったクロシロ。クロシロは「ネコ」と呼ばれたこの町の番長みたいな存在だけど、大人の殺し屋から狙われたら、そりゃあ適うわけもなく。
ついには追い詰められた果てに、シロが殺されかけてしまいます。
一命は取り留めましたが、シロを失いかけて心が黒く染まってゆくクロ。今までクロはシロを守ってこの町で生きてゆく気だったけど、自分に守りきれないと思い知らされて、今まで大嫌いだった大人(警察の保護)にシロを託すことにします。
突然別れを突きつけられ、暴れるシロ。自分たちは一緒にいなくちゃいけないのに、というシロ。シロもクロもお互いに心のどこかが欠けている子供だけれど、その欠けた部分はお互いが持っていて、だからこそ自分たちは二人で一つなのだとシロは判っていたけれど、クロはそれでもシロを危ない場所においておくことができなくて(守りきれない自分を思い知らされているから)突き放す選択を。
警察に保護されたシロは安全な場所でクロの夢を見ながら過ごします。一方、シロを失ったクロは日に日に心が壊れてゆき、無意味な暴力や破壊衝動の赴くままに町を恐怖に陥れてゆきます。
そしてついに自分の心に住むもう一人の「自分」に飲み込まれそうになったとき、そんなクロを救ったのは遠く離れたシロの呼びかけでした。
真っ黒な世界へ誘うもう一人の自分に別れを告げて、シロのいる世界を選んだクロ。
帰ってきたクロに、シロはそっと手を差し出して、お帰りクロ、と笑います。
そして、いつか約束した南の海で貝殻のお城を二人で作り、年頃の子供らしく笑いあうシーンでエンド。

町の開発がどうなかったかは判りません。多分中止されることなく続けられるんだと思います。クロは殺し屋から身を守っただけだし。
でも、クロはシロと再会して笑うことを思い出しました。一旦警察に保護された二人がどうなるかはわかりませんが、多分また二人で一緒に暮らすのでしょう。そうあればいい。そうあれば、場所なんてどこでもいい。

ああもう、このほっこり感…!クロはシロがいればいいし、シロもクロの傍で生きてたいって二人の共存関係…!
二人は今小学生くらいの少年だけど、大きくなってそれぞれに恋人ができたりしても、必要なのはお互いだけとかだったらすごく萌え…る…!
(ていうか、大人になった二人のお話はあるのかしら?原作はどうなってるのかしら。友達が松本ファンで、確か借りて一巻だけ読んだ気がするのですが、あまりに昔過ぎて作風しか覚えてない…)
二人がずっとずっと傍にいられれば、言葉さえもいらないんですけど。
シロのことを守る自信がねえよと泣いたクロに超萌え。
シロは意味不明なことをいっぱい言うし、感覚的な生き物なので常識を持ったクロにはついてゆけないこともあるけれど、でも聞き流してもクロはシロが言ったことを忘れていいと思ってるわけじゃないし、また頭がおかしいと思ってるわけでもない。大人すら持て余すようなシロの純真さも含めて「それがシロ」と受け止めてる。
そんなクロがとても素敵…!
クロがシロの保護者ぽい感じになってるけれど、実は精神的に守られているのはクロというこの構図が大好きです。大好物過ぎる。素敵過ぎる。

かなりどうでもいい余談ですが、洋タイが「ブラック&ホワイト」。
黒ウサギ白ウサギの絵本を思い出します。
あの二匹もとても可愛かった…。
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