FC2ブログ

ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
3丁の銃。
完結したので纏めて読みましたトライガン。
途中で止まってて、でも確か結構読んだはず…で思い出せなかったしコミックスを発掘するのも面倒だったので、レム回想の辺りから纏めて読み直しです。
九巻辺りから?マキシマムになる前からだから、思えば長い付き合いです。そして長い連載でした。作者様、本当にお疲れ様です。

以下、オチまで暴露したネタバレ感想です。
読み直しているとやっぱり読んだことがあって、多分12巻辺りまで読んでたんだと思います。牧師さんがアレしてナイブス様とラストバトルに入ってきた辺りですね。
牧師さんは絶対に死ぬだろう死ぬだろうと思いつつ、でも昔は大好きだったから絶対に死なないで欲しかったけど、ちょっと熱が落ち着いた今となっては普通に物語の流れとして受け止められました。
ていうか、泣き虫くんが可愛かったので、泣き虫くんがんばれ、がんばれ!ってそっちが気になった感じですね。
でも、ブルサマを殺してしまった台風が牧師がやったことが無駄になるのなんて耐えられないと泣いたのでそこはお約束にうっきうきしておきました。忘れ形見なんだ!台風は泣き虫くんをそうやって見守る位置にいてくれればいいな!
とかいいつつ、ワタシはがっつりヴァメリのウルミリです。メリルと台風の接触に一番ときめきます。保険屋さんから個人名呼びになったときに床の上を転がりまくったものです。
(その後ついには「君は泣き虫になっちゃったなぁ」と抱きしめてあやしてくれたりして、もう呼び名どころの騒ぎではございませんでした)
ヴァメリはこれまでのことを思えば十分すぎるくらい(最終回まで)報われましたが、反対にウルミリは駄目でした…。後半はもう甘さの欠片もなかった…(前半ヴァメリよりも満たされていた反動でしょうか)。いや、片方不在なので当然ですけど。
牧師さんの退場も彼の年齢が意外に若かったことも全部二度目なので一度目の衝撃がありませんが、もっとこの漫画にがっつり嵌ってた頃は全部が衝撃だったろうなぁ…。
心ひそかに、牧師さんの退場は退場でもう仕方がないことなので(死に際にもミリーのこと思い出してくれなかったし)(まあそこまで出張られても困ったかもしれませんが)、ミリーには別の人と幸せを手に入れて欲しいなと思ったりします。あの。…泣き虫さんとか、駄目ですかねどうですかね無理ですかね。
ヴァメリが夫婦になったあと(退職した後)、ミリーは泣き虫さんと一緒に孤児院を告ぐとかサ☆

いいじゃないかいいじゃないか、夢見るだけならいいじゃないか…。

(明らかにウルミリのひとの発言じゃないですよタカヤマさん)
(すみません)

それくら泣き虫さんが可愛かったということで。ヘタレだけど頑張ってる子は好きです。実は強かったら更にいいと思います。でもぶっちゃけると短髪になった髪型が非常にワタシの好みだったのでそんなこと言い出しただけです。

主人公サイドから離れるとやっぱり気になるのがナイブス様でしょうか。
トライガンの敵側って別に思い入れも何もなかったはずなのに、ブルサマがここに来てナイブス様との出会いを語ったりし始めたので一気に火がつきましたよ、レガナイで。
……え?
レガナイですよ。
ブルサマはもうナイブス様への恋の奴隷です。
恋を抜きにしても奴隷ですけど。(正しい現実)
ブルサマは非常にナイブス様に対して一途で可愛らしかったです。二人きりの世界以降全部の発言がナイブス様に向かってて素敵です。実は台風と似ていたなんて言い出したときも全然揺れませんよ、ええ。(あ、揺れたんだ)(しー!)
ジュライの事件のときの回想も、泣きながらナイブス様の臓物を集めてる姿にキュンとしたものですが、ナイブス様は死に掛けてても容赦ないですね。駄目だよナイブス様、飴と鞭を使わないと。普段は鞭でいいから、ほろっと飴を与えてやればそれだけでブルサマは向こう100年くらいは不眠不休で頑張れちゃうんだからサ。
ブルサマは割りと判りやすくて、何かしたらナイブス様に褒めて欲しいし、認めて欲しいし、必要だと存在価値を認めて欲しいという可愛い思考の持ち主でした。
なんて健康的なんだろう。ナイブス様に対してのみ
わんこみたいですよ、ブルサマ。可愛いなあ、ブルサマ。ナイブス様に対してのみ
後は変態です。おかしいひとです。台風に対しての固執とか普通にキモい人です。
でもブルサマは生き残ったほうがよかったんじゃないかな…。台風に殺されて満足してるんじゃあ、まだまだナイブス様に対して愛が足りないよ…。
でもそう考えると、「自分の価値が欲しくて」「ナイブス様に認めて欲しくて」…というブルサマの思考全ては自分中心のことだから、そこにナイブス様に対する愛は初めからなかったのでしょうか。
自分が心酔した絶対的権力者・美しいものに認めてもらえることが大事で、その相手がナイブス様である必要がブルサマの中であったのかどうかが謎です。あれ、コミックス読み足りない?もっと拾えるところありました?
さんざんレガナイで語っておいてなんですが、生き残った今こそナイブス様には支えてくれる誰かが必要で、それがブルサマであれば二人で人生をやり直す意味でもとても大きな意味を持つと思うのに。
でもブルサマに人生をやり直すことなんて無理そうなので、ナイブス様はもっともっと何も関係ない第三者と触れ合って今後の人生を生きてゆけば彼にとっては一番いいことかもしれない。ナイブス様生きてる前提で話しますが、いいですよね。
唄い続けられる同じ人類の唄の中にはナイブス様も入ってるはずですもの。

そうそう、終わり方がトライガンらしいなあと思いました。
毎日は続いてゆく、人間は続いてゆく、この先の世界が絶対的な平和を手に入れたわけでもなく、もがいて手に入れる未来があるかは自分の生き方次第という変わらないスタンスですよね。台風は台風の人生を生き抜いたということで。

ただ一つ不安なのが、台風の黒髪化なのですが…!
途中から誰も触れなくなってどうしようかと。
だって力を使いすぎたプラントは黒髪化してしまうんですよね?台風もう真っ黒じゃないですか。
黒髪もメリルとお揃いでいいですけどなんて悠長なことも言っていられませんよ。
元々寿命が長いというか一体いくつまで生きるんだ成長速度はどうなんだと思いつつ、できれば台風の残りの命がノーマンズランドの人間と同じ速度ならいいなと思います。ヴァメリ夫婦推奨思考ですみません。でも幸せそうでいいじゃないですか。夫婦で同じ時間を年老いて幸せに死ねたらそれで。
(とかいいつつ、台風ったらすっかり別人になりすまして語尾にザンスをつけて左団扇で暮らす気満々でしたよね。必ず帰るっていう約束忘れきってましたよね)
幸せだったり幸せじゃなかったり絶望したり喧嘩したり仲直りしたりできなかったり新しい人と出会ったり、そういう普通の人生を送ればいいと思います。賞金首として狙われながら。
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Designed by aykm.