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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
北陸旅行その1~!
新しいアクセラたんを走らせたくてたまらなかったので、ミッコを誘って北陸旅行にいってきました~。
ミッコはね、海沿い行きませんかといえば大抵釣れます。ありがたやありがたや。
海沿いで海的なアレにアレしたいミッコと、とにかくアクセラたんを走らせたいワタシとで、有名観光地を殆ど無視した北陸漫遊記。
まずは初日です。

さてさて。海的なアレに時間制限はありません。
夜が明けて空が明るくなっていれば我々の戦闘はスタートです。
と言うわけで無駄に五時半出発な予定だったのですが、五時に迎えに行くつもりだったワタシの起床時間が4:57分という目玉が飛び出るような時間だったため三十分延長で。でも頑張って30分でコンタクトまで入れて出発できたのはすごいことだと思うんですよ…!
いやいやいやスミマセン。遅れは高速で取り戻すので勘弁してください。何年かに一回くらい、こうスコーンと記憶のないままに目覚まし止めて二度寝ってしてしまうんですよね…。新幹線とかじゃなくてよかったー。

気を取り直して、出発です。季節は既に五月間近。夜明けも早いですね!爽快な朝の空気を吸いつつつるっと高速イン。
事前に調べたこの連休の天気予報で北陸は曇りのち雨みたいな感じだったので、ドライブ旅行を目論んでるワタシとしては戦々恐々でしたが、何とか何とか…晴れでのスタートです。

本日の予定は
①福井県敦賀で海的なアレ
②福井県の気になるパン屋さんを襲撃
③福井県福井市の海的なアレ
④永平寺・東尋坊観光(一箇所くらいはネ!)
⑤福井で有名な(らしい)越前そばを頂く
⑥金沢へ移動して海的なアレ
⑦能登半島上陸

海的なアレ以外は全てワタシ発案ですね!見事にお互いの趣味が分かれたところですが、それもまあよさげです。
まずは舞鶴行く道すがらおなじみになった敦賀で一旦下車。
後々振り返ってみれば、この敦賀が一番オープンザウインドウかつわかりやすく、またきれいな場所だった気がします。
とても判りやすい公園を目の前にした庁舎、そしてお船。一隻しかいませんでしたが、見事写真ゲッツ。幸先よいスタートです。
(先輩方へ→海関係のアレ的な写真はミッコのブログで見てくだされ)

そして海的なアレを満喫したあとは、再び高速に乗ってワタシが気になってた福井県で人気のパン屋さんへ。
このパン屋さん、ワタシの好きなハード系のパンが人気らしいのですが、行った時間が焼きあがり時間と合わなくて残念ながらカンパーニュしか買えませんでした。フランスパンが欲しかったのに!
でも朝食として買ったベーグルサンドがありえないほど絶品でしたよ!バルサミコとルッコラのサンドを頂いたのですが、ベーグルがモチモチなのに噛み切れる程度で、もうもうほぼ完璧。
付き合ってもらったミッコも美味しいと太鼓判を押してくれたし、大満足。ていうか近くに欲しいんですがこのパン屋さん!
ビゴたんちと同じくどうすれば地元に誘致できるか一生懸命考えましたが、空気もまずく水も美味しくなく気温もよくないこの地元に、どう頑張っても誘う言葉が見つからずすごすごとパンをかいだめて退散。
でも本当に美味しかったんです、ベーグルサンド…。

そして再び、今度は永平寺・東尋坊・福井支部の三箇所を廻るのですが、欲望優先でパン屋に飛び込んでしまったために高速を跨いで永平寺に戻る道を。
まあまあ…まあまあまあ…ね…(何ですか)。効率よく廻れない、こんなこと、旅をしていればよくあることですよ。(開き直る)
でも、面倒くさがらずに行ってよかった永平寺!
永平寺は素敵過ぎました。皆様、ご存知ですか?福井県の永平寺。人生一度は目にしているだろう、年末「ゆく年くる年」で除夜の鐘をついてるのが永平寺ですよ。
ってガイドブックに載ってただけですけどね。(えらそうに)

行った時間が丁度午前中でよかったのか、門前の駐車場につるっとイン。
駐車場でご近所ナンバーの車を見て萎えながら(なんとなく遠出したつもりの旅先で、地元ナンバーの車を見かけると脱力しません?)、まずは山門をパシャリ。
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きゃっきゃ言いながらお次は受付へ。
永平寺は流石に観光名所だけあって受付も大きくて、堂内は全て土足厳禁。お堂とお堂の間も渡り廊下が完備してあり、全て棟が繋がっています。参拝経路にしたがって真ん中のお堂に入ると、そっからあの有名な梵鐘が。
一応写真。
写メなんで遠くてスミマセン。
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こんな鐘だったっけと思いつつ、いつも雪深いお寺の映像ばっかり見てるせいだろうなーと、本堂へ。
残念ながらワタシが行った日は持ち株会(仮)の方々のご祈祷が入っていたため肝心の本殿が立ち入り禁止だったのですが、それでも充分堪能しましたよ、永平寺。
なんていうか、もう全てが巨大なんです。天井は勿論、生えている木も全部が見上げる感じ。歴史をひしひしと感じます。ほれ込みました。大好きです。神社とお寺の違いってまさにコレなんですよねー!(この木造のお堂の魅力!)(しかも中に入れるなんて!)(ツルツルの廊下を靴下で歩く感触がなんとも言えないんですよ~~vvv)
見習い小僧らの法衣の袂が風に煽られ(そう、この日は強風でした)ひらひら揺られ、大層可愛らしかったのを覚えておこうと思います。心のアルバムにイン。

永平寺を隅々まで堪能しまくると、お次は海的なアレをしつつ東尋坊へ。
福井支部は残念ながら見つけられなかったのですよー。ナビどおりに行ったら川沿いで発見できず、海保手帳の住所にしたがっていったら跡地だったという…。多分あの近くにあると思うのですが、船も見つけられずに泣く泣く断念。
その足で海沿いを北上。この旅で初めて走る日本海の海沿いに二人とも一気にテンションアップ!
もうもうもうもう、何十回来ても褒め称えますよ、日本海!超きれい!超きれい!
太平洋側の人間だからかもしれませんが、ほんと日本海はきれいだと思います。見ていて全然飽きません。晴れの日は特に。
北陸、午後から雨の予報だったのですが、今のところ穏やかな空で何とか凌いでいます。

向かう東尋坊は自殺の名所として有名ですが、殆どの方は二時間サスペンスのラストで犯人が立つ場所として記憶にあるのでは?
あの断崖絶壁ですよ、東尋坊って。
ドラマのイメージだと波がぶつかって寒々しいイメージですが、春先の東尋坊はきれいな景勝地でした。
写真を何枚か撮りましたが、どうかな…。
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でも思ったよりもスケールは小さかったのが本音です。
映像で見ると物凄い高さに思えますが、実際は割りと(というか想像よりは)低いです。でも先端まで行けちゃうんだぜ!高所恐怖症の人にはやっほうだぜ!
ワタシは怖いもの見たさでついつい危ない場所まで入り込んでしまうタイプです。
でも写真は撮り忘れました。先端の映像こそお届けすべきものを(悔)!(でもトロくさいのでそうやって携帯を海に落としたりする信じられないひとでもあるので、まあ賢明な判断でしたよ…)
東尋坊はとにかく強風でしたね。
子供とか簡単にゴロンゴロン…ぼちゃん、しちゃうのではないかという期待危機感が生まれるほどに。

東尋坊と言うのは(ミッコの調べによると)お坊さんの名前だそうです。
昔この一体で悪さをしていた東尋坊というお坊さんがいたのですが、最後はこの岬から突き落とされて死んでしまったそうで、その名前を取って東尋坊と呼ばれているそうです。
初めは、へー、よっぽど凄い断崖絶壁で、なおかつそのお坊さんは怨まれていたんだねぇと観光気分だったのですが、一歩その東尋坊に足を踏み入れた瞬間、まるで天啓のように東尋坊の事実がワタシの脳裏に閃きました。
なぜなら、東尋坊は断崖絶壁とは名ばかりに、どう頑張っても海に落ちて死ぬというよりは岩肌にぶつかって死ぬといったほうが相応しい場所だったからです。
ここから海に突き落とした?え?場所によっては「この高さで死ぬの?」みたいな場所から?
そう疑問に思った瞬間、全ての謎は解けました。
東尋坊は、確かにかつては荒くれた悪僧でした。
仲間たちと徒労を組んでいっぱいいっぱい悪いこともしたでしょう。
そしてそれを看過できなくなった地元のお役人から目をつけられた東尋坊。お役人らは内密に、東尋坊の一党に間者を紛れ込ませます。
その間者が東尋坊を追い詰め、捕縛に至らせようという作戦でしたが、ここで誤算が一つ。
その間者と東尋坊は恋に落ちてしまうのです。(言い切るよ!)
己の職務と東尋坊への愛の狭間で苦しむ間者。
けれど作戦実行の日は刻々と近づき、どうしようもないまま、東尋坊一党は役人らの罠にかかり、岬へと追い詰められてゆきます。
岬まで追い込まれた東尋坊。
そこでついに自分が唯一信じ、愛することを教えてくれた仲間が役人の間者だったことを知ってしまいます。
愛に絶望した東尋坊。
そして東尋坊はこの先、生きていても何もよいことなどないと絶望し、自ら海へと身を投げ出したのでした。
そして、東尋坊を助けようと後を追って身を躍らせた間者も含め、二人の遺体は不思議と岩部から見つかることはなく、愛を知った人間ならば更生の道もあったろうにと人々が憐れみ、せめて楽土で二人手を取って幸せになれますようにと供養の意味もこめて、この岬を東尋坊と名付けたのです。

…という真実をあの地に足を踏み入れた瞬間(電波で)感じ取ったのですが、不思議なことに東尋坊の案内看板のどこにもその事実が記載されていません。首を傾げることしきり。あれ?皆どうしたの?この壮大な悲しい愛の物語を、我々後世の人間は伝えてゆくべきじゃないのかな?
皆様、福井に立ち寄られた際は是非とも東尋坊へ。
あの岩場に一歩足を踏み入れれば、その瞬間強烈な電波はキャッチできますから。ええ、それこそが真実です。



タカヤマさん、有名観光地だから憚って。



東尋坊の愛をミッコと熱く語り合いつつ、丁度お昼頃だったので今度は待望の越前そばを食べに。
予め調べておいたのは三国駅の近所にある創業100年のお店です。
ワタシ全然知らなかったのですが、越前そばって有名らしくてですね。ええ。越前そばはおろしで食べるのが一般的らしいです。や、なんで食べてもいいのでしょうが、それが有名らしいので、せいろが一番好きなんですが、一応おろしで。
ごぼう天のおろし蕎麦。
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これが!
これが超美味しいのです!(写真だと欠片も美味しそうにみえませんが、それはカメラマンの腕が悪いので仕方ないのです!)(威張っていうことじゃない)
わー!おろし蕎麦を食べたのも初めてなら、越前蕎麦も初めてですが、このおそばがまた、美味しいですよ~!
お蕎麦って茹でてもちょっと硬いし、味があるから苦手だったのですが、以前山形で超美味しいお蕎麦を頂いてから、旨い蕎麦は旨いんだと気付き、それ以来大好きです。
冷たいおろしはちょっと辛かったですけど(でも、そんなもんですよね)、夏場とか食欲なくてもこれならツルツル入りそうな感じで。
天麩羅も絶品だったのですが(ごぼうの天麩羅大好きです)、何より本当に麺が美味しくて。
ごぼうの天麩羅が食べたかったからおろし蕎麦にしましたが、次回があるなら絶対にせいろにします。ていうか両方食べたい。ああ、このお店も近所に欲しい…!

お蕎麦を食べた後はまったり気分で金沢の海的なアレへ。
金沢は、また海沿いにつるっとあって初め入る場所がわからなかったのですが、波止場の駐車場のようなところに入り込んだから、なんと目の前に海保でなく、海事の船が!
わ~~~、なんでー?!なんで海事がいるのー?!と目を丸くしながらも、そこはそれ、目的は海保のアレなのでわき目も降らずに海保の小さな船の方へと走ってゆく我々。
海保の船を思う存分アレした後に、海事の船の停泊してる反対側にも海保の大きな船が停泊してるのを発見。
でもこの敷地入っていいのかしらと遠めに眺めていると、海事の船に乗ってる海兵さんが手招きをしてくれます。え?ミーたち?ヤベ、立ち入り禁止だった?と思いつつ近寄ってみると、なんとその日はどうやら海事の体験航海かなんかの日だったらしく、招待状のない一般人も停泊中の船に乗れちゃうのでした。
丁度夕方でひとも少なくて、更にはワタシの横で船(海保だけど)にカメラ向けてきゃっきゃ言ってるミッコがいたものだから、多分海事の人たちは「ああ、マニアの女の子だ」とでも思って呼んでくださったのでしょうね…。
いや、うん、我々の目的はその向こうの海保の船だったわけですが、招いてくださるのなら行きましょう。あらあらパンフ付でマンツーマン接待ですか、そうですか…。
T姉とかなら喜んだだろうなー(遠い目)。
でも丁寧に二隻も案内してもらえてついでに機関砲まで(当たり前ですが空砲です)触らせてもらったので思いがけない体験ができました。
我々が案内してもらった二隻は水雷撤去艦?だったのかな?なんかそんな感じの説明もしてもらいましたよ。海事が海でなにやってるか~みたいな。
残念ながら母艦の公開時間が終わった後だったので本艦には乗れませんでしたが、それでも貴重な体験です。
隣でミッコが「これが海保なら…」と心の中で叫んでいる血の涙を流しているのが手に取るように判りましたが、大人なので黙ることにします。
いやいや、貴重な体験でしたね!偶然万歳!

この時点でまだ夕方だったのですが、本日の予定を全てこなしてしまいました。
宿のチェックインの時間まではまだ時間があります。ついでに夕ご飯も食べなくてはいけません。何も決めてません。
あっさり我々は金沢市内に向かうことに。兼六園とか金沢城跡のある辺りですね!商店街みたいなところをウロウロしましたよ。ていうか、ミッコがお約束に「本屋行きたい」と言い出したので、それなら間違いなく欲しい本のあるアニメイツにでも行けばいいんじゃないとなった結果でして、我々は図らずもこうして全国のアニメイツをじわじわと制覇しつつあります。どこにも誇れませんが(まったくです)。
夕食は結局、折角北陸来たんだからということでガイドブックに乗ってた近江町市場で魚介を食べることに。
これまた決めたのが遅かったものだから、市場のお店は全部閉店。かろうじて空いてたご飯屋さんも八時とか九時閉店なので、慌ててやってたお寿司屋さんに飛び込みましたが、このお店がまぁ、また大当たりで!
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特選にぎりを頼んだのですが、全然お値段が高く感じないくらいに全部が全部美味しい!噛み切れる柔らかさ&みずみずしい新鮮さって、写真では全然伝わってませんが(失笑)!
うわ~~やっぱり食べるところで食べると違うものですね。お寿司とかたいして好きじゃない我々(でも折角だから名物食べておこうという観光客)にして絶賛のこのお店。多分、市場が開いている時間だったらもっと食べ歩けたんだろうなと思うと残念ですが、ともあれこれで北陸来たんだなぁという気がしみじみとしました。
そんなこんなで市場を出た我々の上に、計ったように雨がポツリと。
わー、ついに雨きたー!
でも、今日の予定を全てクリアーしたあとに雨なんて、なんて都合がいいんだろうと感心しました。ミッコが晴れ女なんですよ。絶対に。ラッキー!ありがとう、ミッコ。
そのまま再び高速に乗って、ツンデレナビにあろうことか「高速降りろ、そしてまた乗れ」って騙されながら能登半島に入り、本日の宿にたどり着きました。あのナビの心の傷は深すぎて、ちょっと受け止めきれないよ僕!
本日の宿はネットで探したペンションです。
本当は廃校利用の宿とどっちにしようか迷ってたのですが(だって廃校に泊まる機会なんて滅多にないですよねー)(怖そうだけど)、写真で内装が超可愛かったのでペンションに。シーズンオフなんでリーズナブルだったのもあるのですが、これまたこのお宿が大当たり!
すごい、なんだこの旅行、当たりまくってるんですけど!
写真撮ってくるのを忘れましたが、カントリー基調で古い家具とか置いてあって壁一面にパッチワークのタペストリーとか飾ってあって、もうもう絵本の中のおうちみたいなペンションでしたよ~。
ペンションなのでトイレや洗面所が共有ですが、これもまた可愛いつくりの洗面所で文句ナシ。
お風呂が狭いかなーとは思うけれど、少人数滞在のペンション、更にはミッコと二人旅なので特に問題もありません。それに温泉を引いてるので、ついでに能登温泉に入れたことになって二重にお得感が(笑)。
ペンションたどり着いたのが十時前くらいだったのですが、すぐにお風呂入って翌日の行程を決めて、十二時くらいには就寝です。なんて健康的な(笑)。
…唯一、夜中にトイレに起きたら古い洋館のようで怖いなーと密かに思ったりもしたのですが、夢もみずにぐっすり寝こけたので無用の心配でした。
ただ、他の客を男性しか見かけなかったことだけは明記しておこうと思います。ツレ?お兄さん方ツレですか?ツレであって欲しい。男二人でメルヒェンなペンション。いいじゃないですか。いいじゃないですか、ええ。
(いい夢みれたじゃない、タカヤマさん!)
Comment
≪この記事へのコメント≫
みぎゃぁぁぁぁ~!
うっらやましーなぁ!アタシが風邪で寝込んでる間に(まだ引きずってんスよ)そんな羨ましー事態が!
2008/05/01(木) 07:37:42 | URL | T姉 #-[ 編集]
そうそう、実は、
皆に言わずにこっそりと二人でそんな計画実行していました。
北陸は心温まる土地でしたよ。好き!

風邪まだ引き摺ってたのかー。ゆっくり休めないのが原因じゃない?スパコミも近いし、お大事にね!
2008/05/01(木) 10:29:11 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
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