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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
20世紀少年
外食産業の中でもファミレス業界が低迷してますというニュースがやっている中、週一くらいでデ/ニーズへ通ったりしてるタカヤマです。熱狂的ファンでもなんでもなく、可能な時間と場所で選択肢の幅がない結果ですが、でも今日からデニ/ーズは値下げなんですよ、すごいなぁ。
しかし結局値下げ商品を頼むこともなく、今週から始まった秋の期間限定商品のキノコハンバーグなんかを食べてる人です。値段<期間限定。この言葉に弱い人…。デニのハンバーグは超肉々しくて特徴的です。

今月は楽しい映画がいっぱい公開中です。
そんなわけで、また涼しくなってきた夜の時間にひっそりと20世紀少年を見に行ってきました~!
三部作の一本目で、しかも原作未読なのでネタバレも何もないのですが、以下一応折りたたみにて。
有名な漫画の三部作映画化!
CMなのであらすじを御存知の方は多いと思いますが、「子供の頃仲間達と作った”予言の書”が大人になった今現実のものとなり、主人公達に襲い来る。予言の書に従い世界制服を目論む”トモダチ”と名乗る新興宗教の教祖を止めるべく、主人公達は立ち上がる!」…というあらすじがそのまんまです、はい。
でもその一つ一つの設定がものすごく凝っててクオリティが高いので(というかもともとこの原作者さん自体が緻密な構成の漫画を描く方なので)、ちっとも「正義の味方VS悪の組織」なんて簡単な図式には見えません。ま、実際違うのですが。
なにはともあれ、ストーリーの構成が一番の見所映画です。比べるものでもないですが、ダヴィンチコードより全然”謎”の作り方が上手い。
主人公は小学生の頃に近所の友達と一緒に原っぱに秘密基地を作って、そこでその友達らと一緒に”2000年12月31日、悪の組織が世界制服に乗り出す”という内容の「予言の書」を書いて遊んでいたわけですが、大人になった現在、その予言の書の存在どころか一緒に遊んだかつての友達さえもさっぱり忘却の彼方になった頃になって「トモダチ」と名乗る新興宗教の教祖が予言の書どおりに世界制服を始めたものだから、否応ナシに非日常へ引きずり込まれてゆきます。
主人公が子供の頃の記憶をすっかり忘れてしまったものだから、この第一部は現在の主人公の物語と、主人公が忘れてた子供の頃の記憶の二本の時間軸で物語が進んでゆくのが、また視聴者を引き込む構成で心憎い。
肝心の予言の内容、かつてその”予言の書”を目にした秘密基地の仲間達を少しずつ思い出してゆく過程がミステリ仕立てで楽しい。
何せ、小学生のいたずら書きの”予言の書”の内容を現在の科学の力で実現させるということをやってみせる教祖”トモダチ”は、要するにそのかつての秘密基地の仲間の中の誰かってことが初めから決まっているんです。
そりゃあ次々思い出す友達のこと、今現在大人になった彼らとの再会の中で、誰が”トモダチ”なのか主人公は勿論、視聴者もさっぱり。これが気にならないわけがない。もう頭の中、どの誰を疑おうか、犯人の正体探しでフル回転です(笑)。

結果としてはまだ第一部なので”トモダチ”の正体は明かされず、この後の第二部(来年一月公開)と第三部(多分夏くらい?)へと続いてゆくわけですが…。
一緒に見た友達は原作を途中までしか読んでいなくて、”トモダチ”の正体を知らないものだから、二人して「ねえ、あのひとが怪しくない?」と同じキャラクターをあげてましたが、これは第三部までのお楽しみにしておきたいとおもいまーす!原作は読むのが大変そうというか、あの人の漫画は脳が疲れるので(巨匠すぎる)、映画を待ちたい…素直に…です。

そうそう、エンドクレジットで初めてもりやまみらいくんとARATAが出てたことを知った次第。
えー!どこでどこで?!と大騒ぎして記憶を手繰ってみたら、ARATAは田村くん(工学部の大学生)でした…。もりやまみらいはさっぱり判らなくて宣伝を見たら、ストーリーテラーっぽい漫画家役でした。あれか!次回も出てくる…のかな??

あと、この映画は二時間半くらいの映画だったのですが、なんか久々に「まだ終わらないの?」と思うくらい長く感じました(笑)。先週のSATCも同じく二時間半だったけど、一時間半くらいのあっという間感だったのに!
これはつまらないとかだるいとかそういうことじゃなくて、たくさん詰まってて作中時間も沢山ながれて、なおかつ事前情報としてこれが三部作の一本目だって知ってるものだから、「もうそろそろ次回への引きじゃない?」とかついついキリのいいところを勝手に探しては、それが裏切られて「え?まだ?」とか思ってしまう…のです…。
因みに絶対にここで終わりだと思ったのが、主人公が封印してたギターをかき鳴らすシーンと、七人の仲間が工事現場に揃って背を向けたシーンの二つです。絶対にあそこで終わりと思ったのに(笑)。
結果、物凄くキリのいいところまでやって第一部完でした。よくよく思い出せば、よく二時間半であれだけ詰め込んだなってくらい、一杯でしたよ!
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