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ものぐさにっき。

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和歌山旅行記 5
いやあ、美味しいもの食べたー、ちょっと食べ過ぎたくらいー、と大満足で駐車場から車を出そうとしましたら、急に息苦しさが。
…ほらやっぱり、断食明けに天麩羅ってないよ。丼一杯の飯ってないんだよ。(昨日お櫃空にした女が何を言う)
ものすっごい気持ち悪くなって暫しダウンすればいいのに、時間が勿体ないものだから運転してるのも座って安静にしてるのも違いはないよね、と強引に白浜の三段壁へ向かいますが、この選択は正しかったのか…。もうなんかここまで「いっそ吐いてしまったら楽になれるのに」気分は二十歳そこそこの頃ちゃんぽんで悪酔いした以来かもしれません。
でも、バカだからそのままよろよろと三段壁へ。

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三段壁。
福井の東尋坊の親戚みたいなところ。
またフリーダムに岸壁の先まで歩いてゆけます。当然のように「命を大切に…思いとどまって!」な看板がありました。
折角なのでふらふらしながら歩いたよ。周りから見たらすごく怪しい観光客だったと思います。

081102_1354~0002

風がそんなに強くなくて、でも陽射しが眩しくて、今の気分には大変そぐわない場所。
でもやっぱり熊野水軍の隠し港、無論体調不良をものともせず、テンションだけはあがります。

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そこで暫し風に吹かれて、お次は併設している三段壁洞窟へ。
三段壁洞窟は熊野水軍の隠し砦と言われている場所です。地上から海面間際の洞窟までエレベーターで一気に降下することができる、なんとも理想的な洞窟。
ワタシ待ってた。こういう観光地を待ってた。いつだって動く歩道と山頂まで行けるエスカレーターが欲しい人です。
気持ちが悪いながらも(だから休めばいいのに)(立ち止まったら負け…!倒れるときは前のめりに…!)、それなりに写真はゲッツしてきました三段壁洞窟。

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熊野水軍の出陣前の控え室(というような説明だったような)。

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ここから熊野水軍は船出したのですね。
奥は細い水道で、隠し港とはいいますが一体何隻くらい入ったのかなー。

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こういうものが通路に置いてあるのですが(おさわり自由)これは当時の?それともただの展示品?ちょい微妙。
あと、水場なので弁財天様がいらっしゃいましたが、御朱印もらえそうな神社構えではありませんでした。弁財天様のいらっしゃるところの手水が飲めるそうですが、ワタシの前に並んでた女性が「まずっ」と叫んでいたので、お腹の調子も微妙なことだし、試すことなくスルーしたチキンなワタシ…。(そこは飲んどかないと!)

三段壁をなんだかよろよろで観光しおえ、駐車場に戻ってきたくらいに漸く気持ち悪さが少し減りました。
おおっ、復活じゃね?復活じゃね?と調子に乗って、またも休憩ナシでこんどはすさみ八景を目指します。
すさみ八景とはいえ、ワタシの目的は夫婦波のみです。前にバラエティ番組で見て「可愛いなー」と記憶に残っていたのですね。
延々と海岸沿いの道を辿れば到着するすさみ町ですが、途中のガソリンスタンドで驚きのレギュラー118円を発見。びっくりした。高速だと一ヶ月前の料金だからまだ150円台なのに(笑)。でも周りはやっぱりまだ130円台とか140円なんですよね。不思議な空間、和歌山。
帰りにあそこでガス入れて帰ろうかなーと思いながら(結局は反対車線側で面倒だったのでそのままスルーしちゃったのですが)、すさみを目指します。

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すさみ八景の一つ。夫婦波は二つの岩の中心部で丁度波がぶつかって白波が立つ様子を指すようです。残念ながら波が穏やかな日だったのでうまく可愛い波がゲットできませんでしたが、波状になった白波が可愛いんですよ~。

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あと、オマケのブーゲンビリア。
年中咲いてるって聞いたけれど本当かな。すごいなー。
ブーゲンビリア、お好きな方は物凄く好きですよね。え?気のせい?
ワタシは滅多にお目にかかったことのない花の部類です。

さてさて、この時点でお時間は四時前。結構な距離を走ったけれど四時前って凄いな!
予定ではここで日没でも眺めようかと思っていたのですがまだ時間がありそうなので、この近くの観光名所を検索して近くに市営の「エビ・蟹水族館」なる場所を発見したので行ってみる事に。水族館、好きです。
ちゅるっと足を伸ばして到着した水族館。どちらかというと「日本童話の園」という名前の方が有名かも。(その敷地内にあるこぢんまりとした水族館です)
ワタシのほかには家族連れが一組いただけ。またもフリーダムタイムの始まりです。

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多分、世界で一番大きな種類の蟹。(また写真が適当に撮ってあって、あとから見たらどれがどれやら…)

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こちらは世界で一番大きな種類のエビ。

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これはなんだったっけな…多分世界で一番重量の重い蟹。
あとの写真はもう何がなんだかよく判らなかったのでいいや。(投げた)
あと、ふれあい水槽なるものもあってザリガニみたいなのと、それと和歌山近海の水棲生物と戯れることができます。
ナマコもいたよ!
沖縄でナマコの肌触りの虜になったワタシは勿論手を突っ込んでナマコと触れ合おうと思ったのですが、和歌山のナマコはあんまり可愛くなくて、しかもなんか液体を吐き出して攻撃しようとするのでやめました。ちえっ。
ほんと小さな水族館なのですが(資料館といったほうがいいかも)、猛毒を持ったエビ蟹とかもいて種類は多くて密かに楽しかったです。応援団の名札を見るのも楽しかった。

水族館を出て、さて次はどこへいこうかな、となんとはなしに童話の園の看板を見ていたら、敷地内(?)に「春日神社」なる神社を発見。え、マジで?
和歌山観光の締めくくりに春日神社ってよくね?という非常にヲタ全開な心が疼き、どうせ暇だしお散歩がてら神社を目指して歩き出すことにしました。
…が…。
はっきりいって、三秒で後悔した。
一度、引き返しさえした。

だって、この公園、虫がいっぱいいすぎるんだもん…!!!!

虫は駄目です。超駄目です。ナマコは触れても虫は近寄るだけで泣きそうです。
それなのに、上を見上げればでっかい蜘蛛の巣とその主、下を見れば口に出したくもないような森の生物。
多分子供が好きそうな感じを目指して作ったであろう木々を潜り抜ける小道さえも、今のワタシにとっては何の拷問ですか?という具合です。おえ。
いえね、童話の園自体は、懐かしい童話の石碑と、前を通るとセンサーが反応して懐かしい童話が流れるといったお散歩に向いた公園だと思います…よ…。
ただ余りに僻地過ぎたのか、ひとが全然いなくて手入れされた様子もなくて、ぶっちゃけ荒れてみえたのが残念でね…。(だからこそ蜘蛛の巣とかもそこかしこに張ってるのでしょうが)
一度、いやもう無理、これ以上一歩も無理、と泣きながら引き返すも、春日神社の響きに抗え切れずに、やっぱり泣く泣く再挑戦。なにをそんなに嫌がりながらも向かうのかと、ほんと自分でもこの強情さが不思議。
そして半泣きで昆虫を見ないフリしながら公園のはしっこまで行けば、急傾斜を描く階段が。
え、これ下るの?ていうか、敷地内じゃないのか、春日神社。
惑いつつも行くって決めたんだから、と身を小さくして(また草が伸び放題だったんだ、その階段…)下れば、海岸に出ます。どうやらその先に浮かぶ小島が春日神社のある場所らしい。

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え、これ入っていいの?
鉄扉とかあって、「島全体が聖域です」とか立て看板してあるんですけど。
ていうか、ワタシそれなりに全国津々浦々徘徊してきてますが、これだけおどろおどろしいというか、立ち入るのが躊躇われるというか、入った瞬間魂抜かれて死ぬんじゃないかと覚悟を要するような場所に立ったの初めてなんですけど…!(言い過ぎでもなく)
悪い意味で鼓動が高鳴ります。
言い換えれば嫌な汗が背中を伝って動悸が激しくなります。
でも、やっぱり春日だし…と、いい加減諦めろというかそんなに春日に拘るなら奈良にでもいけよという心の声をねじ伏せて、島に上陸。
神域です。無人島です。誰もいない場所です。
そんな島の中心。うっそうと生い茂る森の真ん中に、まるで廃墟のような春日神社はございました…。
しゃ、写真はないよ…!
だって写真撮ったらこの世ならざるものが写りそうで怖かったんだもん…!(チキン)
信じられない、ここを参拝する人がいるの?この更に奥に無人灯台とかあるみたいなことが書いてあるんだけど、こんな怖い場所自殺志願者くらいしかこないんじゃねえの、と悪態ついて(すみません怖かったんですヘタレなんです)取って返し、帰りはもう、え、隕石でも落ちてくるの?というような近年稀にないもうダッシュで島を駆け抜けました。怖かった。うん、怖かったんだよ。ぶっちゃけツキノワグマとか出そうだと思ったんだよ。(どんだけ)

なんとかあの虫いっぱいの森を通らず駐車場に戻れないかと周囲を無駄に徘徊し、そんな道はないことに絶望しながらもう一度階段を登って森を抜けて心身ともに疲労困憊で駐車場に戻ったらば、そこにはなんと、そんな疲れた果てたワタシを待ち構えていたかのごとく、アニマルセラピーの先生方がいらっしゃいました。

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せ、先生…っ!(泣きながら駆け寄るいい年した大人)
先生、怖かったんです、先生、お待ち申し上げておりました、と、スペシャリストの先生方のセラピーを受けてなんとか立ち直るタカヤマ某。普段野良猫なんて絶対に触らないし、特に猫好きでもないくせに、このうらびれた場所で(虫以外の)生き物に会えただけで嬉しいからいいの…今日ばかりは撫でるの…。
セラピストの先生方は寛大で、皆して「さ、俺の腹をさすれ」「おら、俺に構え」と仰ってくださったので、思う存分生きてる素晴らしさを満喫して参りました…。ありがとう、先生…素晴らしいです、先生…ワタシ、生きてあの島から帰ってこれてよかった…。(大げさにもほどがある)(どんだけチキンなん)

先生に癒され人心地ついたら丁度日没くらいでした。お昼間晴れ渡っていたので期待していたのですが、残念ながら雲の切れ間に夕日が見える程度であんまり綺麗には見えなかったです。折角西側にいるのにね。まあまたの機会に。
先生ありがとうございますと頭を下げて童話の園を後にし、折り返したのは再び白浜。

なにしにって、実は白浜には海沿いによくある「とれとれセンター」なる海産物の販売所があるのですが、和歌山のとれとれセンターは西日本最大級の規模を誇る、海鮮以外の土産物も買えちゃう立ち寄りスポットなのです。和歌山来たら帰りに絶対に蜜柑を買って帰ろうと思って♪蜜柑大好き。
柿も有名というか食べごろらしいのですが、今おうちに柿がごろごろしてるので、断念して蜜柑だけ買いました。
あとは高野山の精進料理の中で食べた梅干が今までの人生の中で一番美味しかったので、和歌山の梅干もお土産に買わせて頂きましたよー。(でも味見させてもらったけど、やっぱり高野山の梅干が最高だったなー)

田辺から高速に乗ったのですが帰りは物凄い経験したことのないような渋滞に嵌って(たった25キロを走るのに四時間…!)、土産に買ったはずの蜜柑を食い散らかしながら家に帰りついたのは夜中の三時でした。ワタシ運転してて足が攣ったの始めてだよ…!(腰が痛くなったことはあれど)
和歌山→大阪間の阪和道って休日渋滞するスポットでしたか?びっくりびっくり。でも高速下りても下道もないんですよね。ガス欠するのと渋滞抜けるのとどっちが先かとちょっと焦っちゃった。
でもまあ、帰りはご愛嬌としても行きから帰りまで和歌山を堪能できて楽しかったです。当初無理だと思ってた観光地も全部回れたし。
御朱印もいっぱい頂きました。嬉しいな!
和歌山、前回も思いましたが超過ごしよい土地でした。のんびりしたモードも訛りも。
みたいところはすべて見切った感じですが、また機会があったら旅行したい土地です。遠いけどね(笑)。

そんなわけで、和歌山旅行記は終わりでーす。
Comment
≪この記事へのコメント≫
お疲れ様でした~
アタシも行きたかったなぁ!

てかもう日記に色々笑わされましたが、取りあえず紅葉してて良かったね。萌え満喫できて良かったね。次は鎌倉で萌え満喫ですよ!紅葉と源氏ですよ!(アナタは遥かですか)

月末のが皆様都合良さそうよね…、アタシ今月土曜休みないけどな(苦笑)。
2008/11/06(木) 22:51:00 | URL | T姉 #-[ 編集]
楽しかったの!
超楽しかったの和歌山!ていうか高野山!もうもうもう、だいすき和歌山。

鎌倉の紅葉も楽しみにしております。着物着るの頑張ってね。ていうか、着物が増えてて羨ましい~。そのうち日常着物使いとかするようになるんじゃない?(ワタシの理想)

ま、予定は紅葉の都合ということで(笑)、また近づいてきたら決めようね☆☆☆
2008/11/07(金) 09:24:26 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
おつかれさまでした~
ええ、休日の和歌山の高速は渋滞します。
ちなみに下道も渋滞しますよ!
田辺市内横断に2時間ありえねぇ…って感じです。
秋の三連休だなんて、そんな観光シーズン真っ盛りに…。

おつかれさまでした。日記、楽しませていただきましたーvv
2008/11/07(金) 20:35:05 | URL | F原 #-[ 編集]
そうなんです!
もんのすごい渋滞でびっくらこいたんです~。
でもやっぱり休日の高速はいつも渋滞なんですね。プラス三連休も要因でしたか。そう、途中で高速降りてよっぽど下道を走ろうかとも迷ったのですが、諦めて正解でした。下道と高速の渋滞なら、高速のがまだ疲れない(笑)。次回も肝に銘じます。(そしてまためはり寿司食べ損ねてます/笑)

日記お付き合いくださいましてありがとうございました~!和歌山、ほんと楽しかったですv
2008/11/07(金) 20:46:39 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
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