FC2ブログ

ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
九度山・奈良ドライブ 1
T姉の車が納車されたので、初走り(?)に行ってきました~。
目的地は九度山。真田の旦那の庵があるので、九度山ならワタシが釣れると思ったそうです(笑)。もちろん、即答で「行く!」でしたよ。
九度山町行くついでにどこ行く?と話したのですが、旦那の蟄居時代の庵さえ見れればいいワタシと、車さえ走らせればいいT姉とで建設的な意見が出るわけもなく、結局二転三転した後にT姉が「高天原は?」と言ったのでそれに飛びついたのでした。
高天原!神話の時代によく聞く名前ですが、今回奈良にあったのを初めて知りましたよ。そんなわけで、九度山→奈良のドライブツアー始まりでーす。

まずはまたしても早朝出発から。九時に九度山に到着が目標です。でもまあ、この季節もう早朝といっても明るいですよね。車も普通に走ってます。
T姉の新しい車はミッションなので結構揺れる(笑)。T姉もミッション車所持するの何年ぶりよって感じだし(ワタシが自動車学校通ってたときですよ!)、慣れるまでのエンストはお約束ですよねー。
ワタシは自分で運転してないと何でも乗り物酔いする軟弱な三半規管の人なので、途中で思い出して酔い止めの薬を飲んだのですが、これがある意味ものすごい間違いで…。途中で朝ごはん食べた後にものすごい眠気に襲われて、第一目的地である九度山町に到着したときはもう、喋ってても歩いてても何してても頭がぼんやりして眠気が抑え切れないという。ちょ、なに、製薬会社さん、酔い止めと間違えて睡眠薬でも梱包なさったの?!と本気で疑ったものです。(その後眠気覚ましにお茶がぶ呑みしたり眠気覚ましのガムを使ったりしたのですが何をしても利かず…)(ついにはT姉に少し仮眠してなよと苦笑される始末)(ごめんT姉!)
いやあ、お薬飲むとたまに眠くなるときありますが、こんなに強烈な眠気が意志の力で払えなかったのは初めてです。びっくり!

それはさておき、ま、観光はしっかりしてきました。
第一目的地は和歌山県の九度山町にある真田庵です。
ゆきむらが家族と一緒に蟄居してた時代の庵ですね。

090613_0923~0001

真田庵の看板。
見づらいですが、電灯が六文銭です。

090613_0925~0002

門扉。薄らいだ字で真田庵と看板がかかってますが、これ400年前からあるとか言われたらなにそれ頬ずりしていいですか。

090613_0931~0001

扉ももちろん六文銭!六文銭!きゃー!

090613_0932~0001

入れば正面がもう庵です。
手前側に宝物館と神社が建ってますが、後世に建設されたものかと思います。
真田庵は田舎だったらふつうにありそうなおうちくらいの広さ。このおうちに真田の旦那と佐助が暮らしてたのか…と思うと、ちょと手狭とさえいえるかもしれません。正確に何人暮らしてらっしゃったかはちゃんと調べなければいけませんが、ワタシの妄想の中では、

090613_0926~0002

ほら、旦那と長が並んでひなたぼっこした縁側。
(妄想族はいつだって勝手に幸せになります)

なんかじんわりするよ…!
この土の上を、この庭を、旦那が歩いたんだ…!と思うだけでそれはもう幸せになれそうですが、なんとなくそれは史実のゆきむらを髣髴とさせるもので、上田城みたいな萌えはないかな?とも思いました。
どうやらワタシの中でのゆきむらはお館様のご上洛を果たして末永く上田城で長と一緒に暮らしましためでたしめでたし、の歴史のようです。なんて幸せな脳内。
そんなわけで、家宅侵入することなく模範的観光者として参拝を経て、今度は近くの真田の抜け穴へ。
ちょっと細い道が続いてて、更には案内板の地図も全然見てなかったので「どこだろう?」とウロウロしていましたら、親切なガススタの方が「どこいきたいの?」と話しかけてくださいました。前回も思ったけれど、和歌山の方たちはなんて親切がデフォルトなんだ…尊敬するよ…拝みますよ、ありがとうございます。
教えて頂いた真田の抜け穴は住宅地のど真ん中、見過ごしてしまいそうなくらいこじんまりと存在します。

090613_0940~0001

大阪でもそうでしたけれど、もう現在は穴の奥は陥没して通り抜けられないと思います。
真田の旦那が九度山に蟄居を命じられていたころ、豊臣方に加勢する為に大阪へ向かうために使ったと言われる「真田の抜け穴」。
この間みたテレビでは、村の住民は真田の旦那一家が逃亡するのを察しはしたけれど、地域住民と仲良くしてたので見逃してもらったそうです。真田の旦那の人徳ですね。
戻りがけにもう一度真田庵を通って、九度山町は終了。もうほんとT姉とかワタシが釣れるからってだけで九度山まで来たよね(笑)。ありがとう、これで満足。すべての情熱を上田に捧げられるよ。

九度山を出た後は第二の目的地である高天原地区へ
神話の発祥地、神々の故郷と言われている日本書紀や古事記なんかに出てくる高天原です。
ワタシはもう本当にお前どこの国の出身よといわれるくらい歴史を知らない女なので、それが奈良にあることも知りませんでした。
京都は平安時代に都があったから賢覧豪華に栄えたお寺とかいっぱい残ってますが、奈良はそれ以前の平城京、更には飛鳥時代なんかの時代がメインで、古墳なんかたくさん残ってます。
華やかというよりは質実剛健というイメージがちょっと強いかな。個人的にですが。だから若い子の観光客は京都中心なのかもしれませんが、ワタシは空いてる奈良のが行きやすいかな。なんとなく。

話戻って高天原。
高天原とは土地の名前です。明確な「ここ」という場所があるわけではありません。一応目的地としては高天彦神社を目指します。

090613_1130~0001

何百年もありそうな大杉の道を抜けて、

090613_1111~0002

その奥にひっそりとあるのが、高天彦神社です。
ご神体は背後に聳え立つ山。人もおらずものすごくひっそりとした神社ですが、お天気がよくて暑い位の日だったのに不思議とマイナスイオンでものすごく快適な空気。静かだし、なんだか心の落ち着く神社でした。
背後の山に入ってゆくと滝があったりするようですが、我々はハイキングコースみたいになっている逆向きの山に入ってゆきました。なんか「蜘蛛窟→」みたいな看板も出てたのですが発見できず。帰ってきてから調べたら、やっぱりあのお墓の見える脇道側だったよ←T姉へ
ご年配の歩け歩け大会(仮)参加者の方々がいらっしゃいましたが、全体的に静かな場所です。ナビにも出てこないくらい(笑)。でもなんだかすごい満足感。神話の土地に立ったぞー!みたいな?

高天原に立った後は、この高天原地区(御所市)のお寺巡りです。
調べたら、この高天原ってすごくて、神々の故郷と言われているだけあって全国の色んな神社の総本山がたくさんあるんですよ!
もう目に付いた神社、かたっぱしから制覇です(笑)。

090613_1042~0001

高鴨神社。鴨社総本社。
因みに高天彦神社の御朱印はこちらで管理されていて、一緒にいただけます。

090613_1203~0001

葛木御歳神社。御歳総本社。
本殿は春日大社から移築したお社です。手前の拝殿に入れます。

090613_1223~0002

葛木一言主神社。一言主社の総本社。
願いを叶えてくれる神様。あと、境内にボケ防止の撫で地蔵があります。ボケ防止には南瓜を食べるといいらしい(笑)。境内の中にあった銀杏の巨木が圧巻でした。あと、狂い咲き(?)の紅葉が色づいてました。まぁ、詳しい写真はT姉んとこのアルバムフォルダで見てくだされ(笑)。

090613_1243~0001

で、鴨山口神社。山口神社の全国総本社。
あじさいが咲いてて綺麗でした~。

他にもあるかも。(というか、車で走ってたらいっぱい看板見ました)
どれもこじんまりとした神社ですが、なんだか逆にそれが慎ましやかで、始まりの土地ってきっとこんなふうなんだろうなーと思える神社ばかりでした。人の手が入ってなくて自然と一体化してると言ったら言いすぎ(笑)?訪れることが出来て満足です。人生に一度は高天原へ!

あと、今更気付いたのですが、葛木道とかかりがね茶とか橿原神宮とか、4好きな人は奈良が楽しいのかもしれません。そっか、これがモデルなのかーと思いながら歩くだけでも楽しいですよね、きっと。

写真がいっぱいになっちゃったので、後半へ続きまーす。
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Designed by aykm.