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ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
るきず映画版
漸く平日は空いてきました、るきずの映画(笑)。週末はまだチケット取れないんだろうなぁ。なんだかすごくヒットしてるみたいですね。るきずの最後だから盛り上がってるのは嬉しいな!
とはいえ、原作の最終回をすっかり忘れ去ってたにも関わらず、この間の読みきりを読んでしまったので、「あ、そういう流れだったっけ」と先にストーリーを知ってしまったのですが(笑)。
以下、ちょっとだけネタバレ感想折りたたみまーす。
前年度の卒業式の風景から話が始まって、ついでにテレビ版の最終回もそこで思い出しました。いやもう…半年とか一年とかあっという間だよね…(言い訳はそれだけですかタカヤマさん)。
卒業生にお礼参りをされる先生を助ける野球部の面々とか、もうこの子たちなんて可愛い子たちになったんだろう!としみじみ思います。あれでも、あにや、なんかちょっとぽっちゃりした?それか、髪型変えた?

卒業式はラストシーンへの伏線でして、本編は最終学年に進級した野球部の面々が、今年こそ甲子園!と意気込んで最終学年を始めるところからお話は始まります。
去年は無理だったけれど、今年は新入部員も二人ゲッツ。間いなくて三年と一年だけのチームっていうのも独特ですよねー。
そして、赤☆きたー!
映画版の赤☆のが、なんというか原作の「え、一年生?」的な威圧感というかふてぶてしさが薄れて、ちょっと可愛い。野球やる子にしては細すぎる配役だったのかな。でも可愛いからいいや。
もう一人のはまなかくんも可愛い三枚目です。もう少しでいくたとうまくん系の二枚目になれるのに、三枚目っぽい残念さが特徴(笑)?
そしてまた、平が…平が一人かっとばしてるんだ…。あの人は本当にもう、原作を凌駕したよ…(勝手に)。

えっと、素直じゃない赤☆を喧嘩から庇って怪我をするみこしばくん。全治二ヶ月?三ヶ月?夏大会の予選は全滅。キャプテンのためにはどうしても甲子園行きの切符を手にしないと全員野球で追われません。
絶対にお前を甲子園に連れてってやるよとかもうそれマネージャーへの台詞だからあにや!本当に、あにやはみこしばが好きだと思う…。
で、しんじょうはあにやが好きなんだよね…。ついでに今回登場した赤☆もみこしばの良さにベタぼれした感じなので(何を感じ取ったのタカヤマさん)、あにやと赤☆はみこしばを巡ってとっても仲悪ければいいと思います。でも仲悪すぎて一巡りした赤☆×あにや⇒(二人して)みこしばとか考えてました。(タカヤマさん、画面集中

それはさておき、ニコガクナイン、関東大会予選は順当に勝ちあがってゆきます。が、決勝戦。またもあにやの因縁の相手。あにやは勝手に挫折する人だよね。
メインにはあにやがライバル視している投手のことしか出てこなかったけれど、別所という4番打者もいて、徐々に点差を引き離されてゆくニコガク。成すすべもないまま、捕手が怪我をして退場、けれど穴埋めでリハビリ中だったみこしばが復帰、そこからニコガクの奇跡の猛攻が始まり、ついに皆で甲子園への切符を手に入れたのでした…。

そして、明けて翌年三月。卒業式。
ニコガクナインたちは思い出のグラウンドでかわとうに一人ずつ感謝の気持ちを述べてゆきます。これ原作にはないオリジナル展開だよねー!皆の思いがつまったそれぞれらしい感謝の言葉がまた泣ける泣ける…。会場内も貰い泣きの嵐。隣の友達も号泣。うん、でも気持ちは判るよ。ここまで辿りついたんだね…!人様にちゃんとありがとうの言える子たちになったんだね…!(まあニコガクの子たちは元々やり場のない憤りを持て余してただけで、根はいい子たちでしたが)

漫画版より一本のお話として明確に「終わり」になってた気がします。漫画版は「野球漫画」としては充分な終わり方だったのですが、今回の映画観終わった後で「あー、るきず終わったなー」としみじみ感じました。続きもスピンオフもいらないよ!って感じで。
欲を言えば最後に誰もいなくなった部室のアップが出たときに、ニコガクが甲子園で何回戦まで勝ち残れたのかの写真とか情報があればもっと個人的に満足感があったのですが、そこは出てこず…。まあ、直接関係ないしね(映画的には)。

それにしても皆いい味だしてる今回でしたが、いつでもしんじょうは仲間思いで泣かせる泣かせる…。今回もとってもいい子でした。あにや以外にもちゃんと優しいしんじょうとか(かわとうにも優しい)好きです。
あにやがマウンドで泣いちゃったところとかも可愛いなぁと思ったけれど、やっぱり今回の可愛い大賞は赤☆にあげたい。赤☆。流行のツンデレですか?みこしばに傾倒してゆく様とか割愛され気味だったけれど、そこは心の目で補完したから無問題。みこしばの抜けた穴を埋めるとか、なんて可愛いこと言うんだ…!みこしばがいたら出来たこと以上を全部なすつもりなんだね、赤☆…!

ワタシ、ドラマ版では普通にあにやととうこちゃんのカップリングが可愛くて好きなのですが、それを考慮したうえでもなおかつあにやがみこしばを特別視してるので、もうそれは仕方ない…。しんじょうが報われなくても仕方ない…。しんじょう→あにや→みこしばのベクトルが基本のニコガクナインだったけれど、最後までそんな感じでした。せきかわとは友情でお願いします。友情が可愛いからあそこは。

と、そんな腐全開なことばかり考えながら映画を観ていたら、うっかりあにやのマウンド号泣事件で泣き損ねて、「あっ、しまった、今のところひょっとしてクライマックスの泣き所だった?!」と焦ったわけですが、真の泣き所は卒業式だったから救われました…。(最後の最後までアホなこと考えて終わらずにすみました)

それにしても、多分そんなことを考えながら見ちゃうのが、るきずがあからさまに漫画原作だなぁと思わされるような映画だったからだと思います。普通、関東大会決勝であんなご都合な逆転ないよね。(笑)記者のひとが付け足しのように「こんなことが起きるから高校野球はすごいんだ」とか何とかフォローのようなことを言ってたけれど、そして実際高校野球は筋書きのないドラマみたいに感動をくれるけれど、でもないわーと笑ってしまうシーンがいくつもあって(マウンド上でどんだけストーリー展開してるの、とか、タイムどんだけ長いの、とか)、けれどこの適度な笑いが青春映画としてバランスよくて、結局は楽しく見ることのできた二時間半(そう、ちょっと長かったです)だったんですけどね。

結局何がいいたいかというと、漸く見れたー!ってことと、終わったー!ってことなのかもしれません。二時間爽やかな気持ちで鑑賞できました。ドラマのときから引き続き、楽しませていただきました。ありがとう、るきず!
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