FC2ブログ

ものぐさにっき。

成分の99%は萌えで出来ております。
虎姫
福井に行ったときに北陸道でとらひめ町という土地を通ったのですが、その地名の看板を見たときに、ワタシが「虎狩りをした勇猛果敢な姫様にちなんで付けられた地名ね!」と自信満々に叫んだら、T姉に大爆笑された。
普通は虎に攫われたお姫様を助けた武士の話とかだろう、となるらしい。
ええ、そんな。昨今のお姫様は虎狩りだって致しますよ。
白龍の神子様はだきにてんだって2ターンで片付けちゃうよ。(無理)

でも絶対に地名になにかの由来があるはず!ということで、帰ったらググってやるぜと息巻いていたのですが、案の定すっかり忘れてさきほど思い出したので調べてみました。
町役場のHPに由来が乗っていたのですが、とらひめの由来は昔虎御前という美しいお姫様がいたことから名づけられたそうです。なんだ。虎狩りした姫様じゃないのか。ちょっと残念。
けれど、このとらひめ町というところが中々に面白くて、戦国時代の武将なんかに色々とかかわりがあるそうです。昨今では日本で唯一虎の字の使われた市町村ということで、タイガース優勝祈願のときに名前があがったそうですが、残念ながら(?)来年には市町村合併でとらひめ町の名前はなくなってしまうそう。
ちょっと残念。日本で唯一虎狩りをしたお姫様に想いを馳せれる地名だったろうに。
でも地名ってそう考えると何かしらの由来があったりなんかして、地元でも調べてみると案外面白いかもしれません。というか、ドライブで知らない土地を走るときはいつもそんなことを考えて一人妄想遊びしています。
とらひめ町役場のHPは色々書いてあってなんか楽しかったー。ほのぼの長閑な感じ。そういえば地元の役所のHPなんて見たことなかったな。

で、話戻って虎狩りをしたお姫様のお話。
(してませんタカヤマさん)(いやした前提で妄想してたので)
どんな日本昔話だったら楽しいかな!と由来を調べる前に想像していたのは、村の長者どんのお転婆姫が、最近麓を騒がせる乱暴な虎退治に出かけるのですが、山の中で対峙した虎は実は呪いをかけられた近江の国の馬鹿跡取りで、改心して子分になりますからと負けを認めたら、殊勝な心を手に入れたと仏様に許されて人間に戻り、お姫様も人間に戻った殿様を子分として手に入れて面白楽しく暮らしました、みたいな話が一つ。
もう一つは、三国一の美しさと評判の庄屋さんちの姫様が、その美しさに惚れた虎に付け狙われるようになったとの噂を聞いた旅の女剣士が、姫様に化けて虎にわざと攫われてみせ、虎の巣で虎退治をする話。
女剣士に負けた虎は二度と人間を攫わないことを誓い、その後は心を入れ替えて女剣士の全国武者修行の旅にお供として付き従うことになりましたとさ、という内容です。
結局どちらもはずれでしたが、想像してる最中は楽しくて仕方ありませんでした。
しかし、「熊出没注意!」の看板はよくみますけれど、野生の虎なんて日本にはいませんよね(というか野生の虎自体、もう世界では絶滅危惧種なのかな?)。一休さんに出てくる虎屏風の話では虎が描かれていますが、あれは中国から入ったものなのかなー。
虎を従えたお姫様(もしくは女剣士)。
とても素敵な組み合わせと思いますが、ちょっと日本昔というよりはチャイナちっくかな。でも楽しく妄想できます。
Comment
≪この記事へのコメント≫
虎狩姫
って、どんだけ美少女戦士な姫よどんだけ戦う気満々よ(笑)。

妄想虎狩姫の話、個人的には2番が好きだな、女剣士とお供の虎ね。戦う女子は可愛いのです!
2009/09/21(月) 12:30:16 | URL | T姉 #-[ 編集]
イエス、虎姫!
戦う女の子は大好きです!
いつだって隙あらば天下を取るくらいの気概でいてほしい、戦国のお姫様。
虎が日本にいれば、日本昔話で虎が活躍する話もあっただろうに。それだけが残念なところです。
2009/09/24(木) 11:31:00 | URL | タカヤマ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Designed by aykm.